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中学受験の費用は?年収目安はどのくらい?

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子供にはいい教育や環境を与えてあげたいと思う一方で、費用や自分の年収が気になるところですよね。

むしろ、公立より明らかに高いと予想される費用を考えると、いくら我が子に才能があったとしても不安は大きいまま。

では、中学受験をして私立という選択をする場合は、お金持ちでないと通わせることはできないのでしょうか。

そこで今回は、中学受験を受けさせ私立に通わせている家庭の年収をみながら、必要な費用を確認していきましょう。

 

中学受験するために必要な世帯年収は?

年収 割合
400万円未満 4.2%
400万円~599万円 9.2%
600万円~799万円 16.3%
800万円~999万円  18.4%
 1,000万円~1,199万円  17.3%
 1,200万円以上  34.6%

出典:平成28年度 子供の学費調査

義務教育である中学校の期間を、公立ではなく私立にいく歳にかかる費用をみていく前に、実際にはどのくらいの所得層の家庭から私立へ通わせているのか確認していきます。

見出しにもあるように、ここでいう『年収』とは『世帯収入』のこと。

 

父親しか働いていない場合は、その収入が世帯収入になりますし、共働きの場合は、父親の年収+母親の年収=世帯年収ということになります。

 

子供を私立中学校に通わせるにはいくら必要かということに関して、文部科学省が2年毎に調査している『子供の学習費調査』という調査結果が公開されており、上記の表をみてみるとこれを見ると、私立中学校(もちろん私立中高一貫校)に通わせている家庭の年収の比率がわかります。

 

子供を私立中学校に通わせている家庭の半数以上(17.3%+34.6%=51.9%)が年収1,000万円超え。

全体の1/3程度の家庭である34.6%が、年収が1,200万円を超えているということがわかります。

また、もう一方1/3程の家庭では年収が600万円~999万円となっており、これは都心の40~50代のサラリーマンの年収程だとされています。

平均よりやや高い年収を得ている家庭でも、私立中学校に通わせていることが多いということもわかります。

 

世帯年収1,200万円以上が多い

子供の学習費調査では、私立中学校に通わせている家庭の割合がわかりましたが、世帯年間収入が『1,200万円以上』の層で、全体の34.6%、次いで1,000万~1,199万円の層が17.3%とここまでで半分以上を占めており一般的には『お金持ち』というイメージが当てはまります。

 

一方で、『400万円以下』の世帯は約4%。

構成比としては一番低いのも確かですが、以外にも『世帯年収が低いと私立中学に通わせるのは無理』というわけではなさそうです。

これも、世帯年収が低く学費の捻出が大変なら補助制度などを利用することで年間の学習費総額を抑えることができるからなんですね。

 

「どうしても私立中学に通わせたい」と思うのなら、利用できる補助制度や特待生制度を把握し、上手に利用しましょう。

 

しかしながら、子供にかかる学費は入学する学校によっても大きく変わりますし各家庭の生活水準も違うため、一概に必ずいくら以上の年収が必要だというようなことは言えないです。

私立小学校の場合、平均しても年間150万円の教育費がかかるとされていますが、生きていくのにかかる費用は教育費だけではありませんし、それが6年間続く(中高一貫)。

そのことを考えると、やはり収入に余裕があることが求められます。

また、直接教育にかかるお金以外でも、お付き合い費やそのための洋服代など、思わぬお金がかかるといわれています。

他の家庭は気にする必要はありませんが、やはり年収に大きな差があると『あの子は○○できているのに・・・』と気になる部分も出てくるかもしれません。

 

中学受験に必要な費用は?

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というように、中学受験をした後にはより大きなお金がかかってくるわけですが、実際にはどんなものがあるのか細かく確認しておく必要があります。

また、希望の私立中学でかかってくる最低金額も把握しておくべきでしょう。

私立中学名 3年間にかかる費用
開成中 約270万円
麻布中 約260万円
武蔵中 約300万円
桜蔭中 約250万円
女子学院中 約260万円
雙葉中 約270万円
早稲田中 約260万円
慶應中等部  約390万円

出典:四谷大塚

例えば、日本でも有数の私立校であるこれらの学校に関しても、ある程度費用は異なってくる。

 

しかも、前述したように、私立中学に入学した場合はおおよその場合は高校へもそのまま進学することが多いので、6年間の学費も見通しておかねばなりません。

加えて、大学や高校入学とは異なり、中学の場合は自宅から通うことができる範囲の学校を受験することとなります。

多くの場合、電車やバスなどの公共交通機関を使用して通学することとなり、雑費まで含めるとさらに学費は増えていくことに。

このことから考えると、中学受験を考えるのならば親の世帯年収として1000万円を超えていることが、生活水準を維持しながら中学を通い続けるためには望ましいと考えられています。

 

文部科学省の子供の学習費調査は平成30年度に最新のものが行われますが、現段階では公表されていません。

 

平成28年のものでみていくと、私立中学校の年間学習費総額は132万6,933円となっています。

一方で公立中学校の年間学習費総額は47万8,554円。

私立と公立では約3倍の差があります。

この差はご存知のように『授業料の有無』などによって生じています。

私立中学では年間42万5,251円の授業料が必要ですが、公立校では授業料を支払う必要がありませんからね。

また、私立は『学校納付金』として年間20万円以上も必要になるということも、年間学習費総額が高くなる要因です。

 

私立校でかかる学校納付金とは

『学校徴収金』とも言われ、修学旅行積立金や生徒会費、PTA会費、実習費などとして学校が独自に徴収する費用のこと。

学校生活に幅広く使われ、冷暖房費や部活の遠征費に充てる学校もあるようですが、当然、利益を出すために多めにとるところもあるでしょう。

日本高等学校教職員組合(日高教)が2017年10月に実施した調査によると、全日制の初年度の負担額は平均約10万8千円でした。

その費用に加え、PTA会費に入学金なども支払わないといけません。

 

中等部入学時 高等部進級時
入学金 250,000円 230,000円
施設設備資金 100,000円 70,000円
合計 350,000円  300,000円

私立中学は、入学してから予想外にお金がかかったという声が多いですが、パンフレットや中学受験のガイドブック以外の費用を念頭に資金繰りをしていく必要があります。

学費だけに気を取られていると、私生活さえギリギリの状態で過ごすことになってしまいます。

もう少し細かくみていくと以下のような項目もあります。

 

学費等の年額 中等部 高等部 月額
授業料 456,000円 38,000円
施設維持費 150,000円 12,500円
PTA会費 13,000円
後援会費 7,500円
生徒会費 9,600円
副教材等予納金 120,000円 90,000円
合計 756,100円 726,100円

といったような項目があり、これだけみても相当な費用が必要になることがわかります。

そして、私立の中学では、『副教材等予納金』というものががほとんどの学校で必要されています。

  • 校外授業
  • 芸術鑑賞
  • 宿泊行事等の特別活動
  • 模擬試験
  • 英語検定

副教材等予納金とは、授業で使う副教材のほかにっ活動費としてあらかじめ学校側に預けるもの。

もし余った場合は卒業時に精算される形ですね。

 

中高一貫で考える

中学 金額 合計
中学入学金 中学入学初年度 230,000 230,000
制服代(中学) 中学入学初年度 200,000 200,000
教材費(中学) 中学初年度 100,000 100,000
授業料 年額 450,000 1,350,000
施設維持費 年額 200,000 600,000
諸経費 年額 50,000 150,000
校外学習費(中学) 3年間 ※海外研修がある学校は
全員参加と希望制がある。
100,000 300,000
修学旅行準備金 中学3年時 200,000 200,000
高校 金額 合計
高校進学時 高校入学初年度 230,000 230,000
高校進学時 高校入学初年度 230,000 230,000
制服代(高校) 高校入学初年度 150,000 150,000
教材費(高校) 3年間 50,000 150,000
授業料 年額 450,000 1,350,000
施設維持費 年額 200,000 600,000
諸経費 年額 50,000 150,000
修学旅行準備金 高校3年時 200,000 200,000
6年間合計 5,960,000円

出典:https://www.inter-edu.com/

前述したように、中学受験をするということは『中高一貫』であるこちがほとんど。

そういった『エスカレーター式』のメリットを感じ、受験戦争で苦しむ我が子を救うためにも中学受験を検討している親も少なくはないでしょう。

しかし、中学受験をするのであれば『高校の学費』も視野に入れておく必要があるということ。

 

表をみてみると、そもそも中学受験をするにあたり、1校当たりの受験料は2~3万円ほど。

併願校も合わせると平均して7~8校を受験するのが一般的と言われますので、20万円前後は受験のために用意しておいた方がよいとされています。

そして晴れて合格後の費用としても、まずは入学金にはじまり、制服・教材費などが必要となります。

私立の中高一貫校に6年間通う場合、合計で平均500~600万円ぐらいかかってくるのです。

 

こうなると、よほど余裕のあるご家庭以外は、中学受験を考え始めたら今すぐにでもお金の準備を始める必要があります。

子どもが受験したいといったときのためにも、進学費用の準備は早ければ早いほどいいものです。

学資保険や子ども保険、それに教育ローンなどを含め、教育資金の貯め方についてはこちらの記事にまとめています。

>> 教育資金の最適な貯め方

 

制服代

私立中学ではほとんどの場合、制服は必需品になっていますので、絶対にかかる費用として計算をする必要があります。

  • ブレザー
  • スカート
  • 通学用のかばん
  • ローファーなどの靴

といった衣類を合わせると平均的には10万円ほど必要になるとされています。

 

クラブ活動費

勉強だけでなく、クラブ活動が盛んな学校へ入学した場合はさらに追加で費用が発生しますし、当然、公立校よりかかってきます。

それこそ、夏の合宿だけでも5万円かかることも珍しくはありません。

また、クラブの種類によっては、ジャージやシューズ、その他の器具などが必要になり費用がかかりますよね。

 

修学旅行費

昭和生まれの人は、国内での修学旅行が多かったと思いますが、近年はオーストラリアやニュージーランド等海外へ行く私立中学が増えてきました。

短期ホームステイをする場合は平均40万円必要となります。

短期ホームステイがない場合でも平均30万円必要になってくるようです。

たった一回の修学旅行でこれだけの費用がかかってくるわけですね。

 

このように、様々な私立中学を受験し、実際に学校に通うようになると、学習費総額の平均額だけでも私立中学の場合、年間1,338,623円かかるとされています。

 

私立中学校に通わせるまでは?

公立の小学校は義務教育であるため、学費というのはほとんどかかりません。

公立小学校の場合、主に学校に支払う学校教育費は6年間で約36万円となっています。

 

これに対し、私立の小学校の学校教育費は6年間で約521万円

実に14.4倍にも及ぶわけです。

小学校であろうと、私立だと授業料のほかに泊まりでの校外学習が多くあるということも大きく影響しています。

習い事など学校外教育費も含めると公立小学校は6年間で191万円。

私立小学校は913万円と4.7倍の差があるのです。

 

そして、中学受験をするということになれな塾や習い事をさせたりして、余計に費用がかさんできますよね。

もちろん、塾なしで中学受験する方もいますが、中学受験に向けては塾代・春期講習・夏期講習・冬季講習などの費用がかかります。

また、小学校6年生、つまり、受験の年になると本番受験に向けた対策講習などの費用もかかってくる。

塾や習う科目の数、各種講習会への参加などによっても違ってきますが、小学校4年生から塾に行った場合おおよそ以下の費用がかかってくるこちになります。

  • 小学校4年生:年間40万円~60万円
  • 小学校5年生:年間60万円~80万円
  • 小学校6年生:年間100万円~120万円

平均してこれくらいは費用がかかるわけで、特に受験の年である小学校6年生になると、一気に上がってくる。

その他にも実際の受験費用はもちろんですが、色んな模擬試験の費用などもかかります。

中学受験に必要な費用としては、小学校の間にかかる費用と、私立中学へ入学した後にかかる費用を知っておく必要があるということですね。

 

私立中学校の学費と公立中学校の学費

小学校と同じく中学校も比較してみると、学校に収める学校教育費は公立に比べ、私立は7.4倍だとされています。

小学校ほどではないものの、かなりの開きがあるということは確かです。

中高一貫で内部進学できる私立が多いことに比べて、公立中学校から高校へは受験をして進学することが多いため、塾などの学校外学習費が私立中学校の3学年より多くなっています。

そのこともあってか、学校外教育費も含めると、私立と公立の差は2.7倍程度に収まります。

 

年収600万円以上がほとんど

冒頭でもお伝えしたように、年収が1,200円以上の家庭が3割以上をなっていますが、中には年収400万円台、600万円台の家庭も。

小学校の6年間と違い3年間だからこそ、費用負担も少なく済むからですが、やはり後々の費用や生活水準を維持することを考えると年収600万円以上は必要でしょう。

本当であれば、私立中学校に通うために必要となる総学費を支払うためには、世帯年収が1000万円を超えていることが望ましいとされています。

実際に通わせている親の年収で最も割合が高いのが1200万円以上ですしね。

 

では、世帯年収が1000万円を超えないならば中学受験をさせるべきではないかというと、そうでもありません。

学校にもよりますが、特待生制度を活用することができる場合もあれば、中学受験をすることを見越して早いうちから学資保険を積み立てておくという対策も可能です。

また、たとえ私立中学に通わせなかったとしても、高校受験のための塾費用や大学受験が控えており、どこかの段階で私立へ進学すれば学費総額の負担はさほど変わらなくなる可能性もあります。

これらのことから、大学受験まで含めて考え『現役で国公立に合格させられる可能性が高い環境』として私立中を選ぶことによって、全体としての費用は抑えることができている家庭もなかにはあります。

 

支援制度を活用する

このように、国や学校の制度を上手く活用して、中学受験やその後の教育費を検討していくことも可能です。

将来の人格形成に異常をきたすため、子供に余計なプレッシャーは与えてはいけませんが、収入に限らず利用できるものはした方がいいということ。

学校によっては、成績優秀者に特待生制度を用意し、授業料・入学金を免除というところもあります。

奨学金制度が充実している学校や、家庭の年収によっては公立と同等の金額で私学通学ができる制度を用意している学校もあるわけです。

学校のホームページや説明会で詳細を確認することができますので、確認してみましょう。

 

親としても、子供のために大変なお金の準備が必要です。

しかしながら、思春期真っ只中の子供にとってはもっと負担になっている可能性があることをしっかりと頭に入れておくこと。

学校もそうですが、この時期をどう過ごすかによって子供の将来は大きく変わってくるため、親子でしっかりと話し合いは必要ですね。

 

教育費を貯められるか

文部科学省の調査によると、私立中学校の学校教育費の合計(授業料、修学旅行、学校納付金、実習材料費、通学関係費等を含む)は1年間で、997,435円、約100万円との結果が出ています。

それ以外の教育費として、補助学習費(自宅学習や学習塾、家庭教師)で204,000円、その他の学校外活動費で約118,000円、学習費総計で約132万円となり、月にすると約11万円になります。

 

このように、義務教育をあえて私立に行く場合は、公立に比べて圧倒的に費用が掛かるわけで、前述した年収600万円以上台では生活水準も実は苦しいのです。

子供が10歳までが貯金のチャンスでもありますし、小学校入学の7歳から大学を卒業する22歳ごろまでを、教育費に追われて貯金ができなくなると、子どもが巣立ってから自分たちの老後費用等を貯める時間が短くなることも考えられます。

お金を理由に転校させるというのは、親としてはとても心苦しいものです。

学費だけを見て判断したり、初年度の金額が出せると安心したりせず、教育費以外の支出や教育費以外の貯蓄のことも考え、進学先を選択していきましょう。

 

中学受験の費用と年収まとめ

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中学受験に関する費用や年収についてお届けしてきましたが、年収がいくらなら私立へ行かせても大丈夫という明確な基準はないと思います。

年収が1000万円以上ある家庭でも派手な生活ぶりであれば破綻しますし、逆に400万円以下でも慎ましやかな生活をしていれば、私立中学に通っても破綻しないケースもあり得るからです。

そして、国や学校の制度を上手く活用すれば、もっと可能性は広がるわけで。

学費以外にかかる費用である、中学受験塾・通う私立中学・保護者同士の交際にかかる費用はどれも人それぞれですし、本当に個人差が大きいものです。

確かに私立中学に入学する親の年収の基準は高く、誰もが派手な衣装や車を用意して登場してくるかもしれません。

ただ、本来の目的はそこではないでしょうし、それより先をしっかりと見据えて計画を立てたほうがよっぽど生産性がありますよね。

受験塾に通わずに難関私立中学に合格した子供もいるわけで、小4から小6で200万円以上はかかるとされる受験塾の費用はかなり節約できるわけですし、努力の方向性はそれだけ大事だということですね。

子育ての費用は一人当たりどのくらい?今の年収で平気!?

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子育てにはお金がかかるものですが『子供一人の費用は今の年収で足りるのか?』と不安になってしまうこともありますよね。

子供を授かった瞬間に、これからかかる一人あたりの子育て費用と向かい合い、今の年収と今後の年収を含め検討していく必要があります。

理想と現実にはかなりの差があるのですが、一体いくらあれば子供一人を育てあげることができるのでしょうか?

 

子育て世帯の年収は?

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厚生労働省の『2015年 国民生活基礎調査の概況』及び『統計表』によると『18歳未満の未婚の児童』つまり、子供のいる世帯の年収の平均値が導き出されています。

子育て世帯の平均年収は712. 9万円とかなりの収入。

『中央値』というものをみていくと663万円。

平均値と中央値で80万円もの差が出てしまっていますが、これはどういうことなのでしょうか?

 

平均年収と中央値

700万円以上あれば子育てには充分と考える人も多いかもしれませんが、『平均値』は一部の高収入世帯によって釣り上げられている可能性もあるため、『中央値』のほうが一般的な生活実感に近いと思っていいででしょう。

年収の中央値とは、平均年収とは考え方が異なります。

平均年収のデータは、世の中の実感値から乖離した結果になることがよくありますが、年収の中央値はより世の中の人の実感値に近い結果になります

その理由は、所得格差。

 

例えば、年収400万円の方が99人いるグループに1人だけ年収10億円の大富豪がいたとします。

すると、そのグループの平均年収は1396万円とかなり上がっていきますよね。

99人が年収400万円であるにも関わらず、1人の大富豪の影響でそのグループの平均年収はグンと引き上げられることに。

政府や民間企業が発表するデータにも、少数のお金持ちによる影響を受けているデータが数多くある現状があります。

そのため、平均年収はあまり参考にならず、中央値というものを活用していくべきなのです。

年齢  全体
平均年収 中央値
全体 442 400
20歳 236 220
21歳 243 230
22歳 259 250
23歳 275 260
24歳 299 300
25歳 324 300
26歳 346 330
27歳 365 350
28歳 381 360
29歳 395 380
30歳 407 400
31歳 418 400
32歳 432 400
33歳 443 410
34歳 456 430
35歳 478 450
36歳 489 450
37歳 503 460
38歳 507 480
39歳 536 500
40歳 547 500

統計元:平均年収/生涯賃金データ2012年齢別 DODA

こちらのデータは、男性と女性合わせた全体の平均年収と中央値ですが、みての通り各年齢を見ても、平均年収が中央値を上回っていることが分かりますよね。

特に、所得格差に大きな開きがある日本においては、平均年収よりも年収の中央値の方が一般的な実感に近いのです。

そして、年収の中央値とは、例えば101人を対象に年収を聞いた際に、年収順位がちょうど真ん中の人、つまり50位の方の年収のことを指します。

  • 101位:貧しい
  • 50位:中央値
  • 1位:富豪

つまりこのような順番で判断することが可能だということになります。

 

子育て世代の年収は理想と現実に差がありすぎる

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では実際に、子供一人を育てるのに必要年収を確認していきますが、よく『子供を育てるには3000万円かかる』とか『教育費は子供一人に1000万円かかる』なんて言われることがありますよね。

教育資金の最適な貯め方の記事でもお伝えしているように、厳密に言うともっとかかる可能性があります。

まずはこちらの記事を確認し、『そもそも子供が生まれてから成人するまでにいくらかかるのか?』ということを把握しておいてください。

>> 教育資金の最適な貯め方

 

例えば、子供が2人いたとして、『奨学金なしで大学を卒業させる』とか、住宅ローンの返済、夫婦の老後資金である3000万円必要であることを考えた時に、それをクリアできるのは30歳の時点で650万円の年収が必要だとされています。

これはあくまで一例ですが、年収300万円時代と言われている中で、30歳の時点で年収が650万円に達しているサラリーマンはわずか10%にも満たないというデータもあります。

ほとんどの場合、夫婦共働きになることが多いでしょうし、年収上昇率が一般的に1%だと言われていること、年々退職金が下がっている現状や年金受給の有無などによって大きく変わってきてしまうのです。

これからの時代年収が1%継続して年々上昇する企業は稀でしょうし、年金が30年後どうなっているか考えると非現実的なシミュレーションですよね。

 

こうしたことを考えると、必要な年収は必然的に上がっていくかもしれません。

それに、今後少子高齢化はどんどん進むことが予想されますし、子育てに対する支援はどんどん国の負担にもなっていくでしょう。

 

理想と現実の年収格差

世帯年収 夫の年収 妻の年収
理想 1029 759 270
現実 755 606 149
理想−現実 274 153 121

出典:明治安田生命保険

明治安田生命保険の調査によると、0~6歳までの子どもがいる既婚男女に聞いた『理想の世帯年収』は1029万円(夫759万円+妻270万円)となり、現実の世帯年収755万円(606万円+149万円)との差は274万円であることが分かっています。

男女別のデータもあり、男性が回答した自分自身の理想の平均年収は759万円に対し、現実の平均年収は606万円。

女性が回答した自分自身の理想の平均年収は270万円に対し、現実の平均年収149万円。

女性よりも男性のほうが、自分自身の年収の理想と現実に開きが大きいことが明らかになっているのです。

 

この結果に対し、明治安田生命では以下のような見解を示しています。

女性の平均年収が149万円にすぎず、理想の平均年収でも270万円にとどまっているのは、多くの子育て期の女性がパートタイマーとして働いている実態を示している。人手不足を反映し、日本の子育て期の女性の就業率はいまや米国とそん色のないレベルにまで上昇しているが、真の意味での社会進出が進んだとは言えない状況だ。

明治安田生命チーフエコノミストの小玉祐一氏

としており、まだまだ現実は厳しいことを示唆しています。

よくある『生活意識調査』では子育て世帯の6割以上の人が『生活が苦しい』と回答し、教育費などにかかる家計の負担を感じているのです。

 

子育てにかかる費用は一人当たりどのくらい?

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幸せな家庭を築くために子供を持っているにも関わらず、なぜそこまで『生活が苦しい』という状態になってしまうのでしょうか?

そもそも必要なお金を計算した上で、自らの水準と照らし合わせることをしないからこそ、そういった状態になっています。

ですので、まずは子供一人当たりにどれだけの費用がかかるのか、確認してくべきなんです。

 

教育資金の最適な貯め方でもお伝えしているように、子供を育てていくのに必要な主な費用は『養育費』と『教育費』です。

  • 食費
  • 出産費用
  • 衣料費
  • 教育費
  • お小遣い

などなど、事細かく解説しているので参考にしてください。

>> 子供一人にかかる費用

 

この記事をみてみると、子供一人にかかる養育費は少なくとも1,640万円前後

教育資金だけでも最低780万円は掛かってくるとしています。

子供一人当たりにかかる最低金額として2550万円は必要だということが考えられるのです。

  • 大学に行くのか
  • 公立に行くのか
  • 私立に行くのか
  • 自宅通学なのか
  • 一人暮らしなのか
  • 留学するのか

などによってによっても変わってきますし、『子供一人当たり3000万円必要』というのはまんざら嘘でもないわけですね。

 

子供一人当たりにかかる費用を『月額』で考えてみても、一般的な平均金額がは3万9240円だとされています。

負担が大きいと感じるものは『保育園・幼稚園代』で61.0%が最も多く、次いで『習い事やお稽古事の費用』で41.6%。

その次は『食費』の25.8%とされています。

 

『不足金額』としては、平均で2万3982円だとされており、この費用を確保するために必要なこととして『自身の収入』と8割近くの人が回答しています。

また『配偶者の収入がもっと必要だ』と男性は45.6%が回答し、女性は70.9%もそう思っているのです。

つまり、『理想の収入のために夫にもっと稼いでほしいという妻』が世の中では圧倒的に多いということがわかります。

幸せな家庭を築くはずが、ここでも理想と現実のギャップに苦しむ人の背景が伺えます。

 

20代・30代の親には負担が大きい

ここまでお伝えした、幼い子供にかかる費用を考えると、若い世代の親にとっては負担が大きいと感じる人が多いでしょうい。

子どもが小さい頃の世帯はおおよそ、親の年齢が20代から30代という若い世帯。

世帯収入もこれから上がっていくことが多く、現段階では低い時期にあたります。

 

厚生労働省の『平成14年所得再分配調査』をみると、世帯主が30代の場合で6歳未満の子どもがいる世帯の所得分布は『400万円以上600万円未満』の層が全体の36%と最も多いということが分かっています。

600万円以上の世帯が全体の32%を占めている一方で、400万円未満の世帯も全体の32%を占めているのです。

そう考えても、年収が400万円未満の世帯において、年間50万円から65万円という子育て費用の負担は重いでしょう。

『平成17年版 国民生活白書』によれば、年収400万円未満の世帯では、子どものいない世帯の割合が年収400万円以上の層よりも高いことが分かっています。

つまり、一定の経済力を下回ると子どもを持つ経済的負担感が高まり、子どもを持ちにくくなるということを指摘しているのです。

 

結婚費用も視野に

子供を育てていくということは、ほとんどの場合まずは結婚をしますよね。

ですので、結婚をを成立させるに当たる費用も計算にいれるべき人もいます。

 

多くの人が結婚を考えるんはおおよそ30歳前後。

平成25年の国税庁民間給与実態統計調査によると、平均年収としては20代後半が339万円・30代前半が384万円となっています。

これは、月給20万円でボーナス無しという前提だとすると、首都圏ならばコンビニや飲食店の深夜アルバイトでも上回ることが可能な収入です。

決して高くはない基準ではあるものの、これでも二人で結婚をすれば世帯年収が480万円になり、十分生活が可能な金額ということがわかります。

 

支出については、一人暮らし二人分の生活費より二人で一緒に暮らした方が支出は確実に抑えられますし、家賃を含めて月の生活費を30万円(年間360万円)としても、120万円貯金が可能です。

確かに余裕のある年収や生活とはいえなくても、子供ができたとしても、やりくりによっては赤字にならなくて済むわけですね。

 

そして、結婚資金といっても、平均価格は300万円程度というデータがあるものの、今は10万円もあれば式を挙げられます。

なので『お金がないから結婚出来ない』ということではなく、お金がないからこそ、夫婦で協力すべきということになります。

 

乳幼児期の子育て費用

子供がまだ小さい段階では、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

乳幼児期については一般的に、親の年齢は20代から30代前半と若く、世帯収入も相対的に低いです。

そのため、子育て費用は経済的に負担だと感じやすく、現に支援を求めている家庭はかなり多い。

 

財団法人こども未来財団の『子育てコストに関する調査研究』では以下のようなデータが算出されています。

  • 妊娠・出産費用の平均額:約540,000千円
  • 0歳児の子育て費用:約506,000円
  • 1〜3歳:各500,000円前後
  • 4〜6歳:各650,000円前後

となっています。

これらを合計すると、子どもが生まれてから小学校にあがるまでの子育て費用は、約440万円となることがわかります。

 

ちなみにもう少し詳しく内訳をみていきます。

まずは、妊娠・出産費用の内訳です。

  • 分娩・入院費:365,000円
  • 定期検診代:90,000円
  • 妊婦用品・衣料費等の出産準備費:49,000円

 

次に0歳時の内訳です。

  • ベビー・子ども用品・衣料:198,000円
  • 保健・医療費:39,000円

だとされています。

比較的他の世代より費用がかかってくる傾向にあります。

一方で、1歳以降は『ベビー・子ども用品・衣料』の金額が減少する一方で『幼稚園費・保育園関係費』・『幼稚園・保育園以外での教育費』が増えてきます。

これは0~3歳よりも、4~6歳の方が子育て費用が高いのは、特に幼稚園・保育園関係費が増えているからということになります。

これらの数値は、年齢別にみた子育て費用の平均値であるが、第1子の場合には、平均値よりもそれぞれ約1割~2割ほど高くなる一方で、第2子の場合に約1割~2割ほど低くなる。

おさがりなども上手く活用できるので、第1子に比べて、第2子の子育て費用はおおむね7~8割程度となっているのです。

 

幼稚園・保育園関係費に平均

しかし、これはあくまで公的な数値ですので、個別にそれぞれの世帯に目を向けてみると差が生まれてくることがわかります。

各種サービスの利用次第では平均値よりも金額が上下してくるのです。

 

例えば、幼稚園・保育園関係費では平均値でみると0歳時では13,000円がかかります。

1〜2歳時では、約80,000円。

しかし、実際に0歳児保育を利用すると、保育所の保護者負担は月額約35,000円で年間42万円かかることに。

3歳時以降でも月額25,000円、年間30万円前後の保育料が必要となります。

当然ですが、子どもが同時期に2人保育所を利用していれば、保育料の負担はさらに重くなるわけです。

 

また、認可保育所の定員がいっぱい等の理由で利用できずに、認可外保育所を利用する場合には、保育料はこれらの水準よりも高くなる傾向にあります。

認可外保育所の平均月額利用料は3~4万円で年間36万円~48万円。

ベビーホテルで4~5万円で年間48万円~60万円というわけです。

さらには、民間のベビーシッターを利用すれば、1時間約2,000円程の費用が必要になってきます。

 

幼稚園の場合には以下の保護者負担費用がかかる。

  • 公立幼稚園:月額6,000円・年間72,000円
  • 私立幼稚園;月額20,000円・年間240,000万円

といった金額がかかるため、かなりの差が生じていきます。

 

衣食住も検討する

年収が低い時期は特に、衣食住から費用を節約し、捻出していく必要があります。

現在、都内でファミリー向けの新築マンションを買うと最低でも5000万円はかかりますが、通勤の利便性を考えると6000万円位はすぐに超えてしまいます。

この価格帯で家を買う人は、都心部に本社を構える大手企業で長時間労働の激務に従事していることが多いですが、収入の低い人が無理して都内に住む必要は全くないわけです。

都内より、千葉・埼玉の方が3割ほど安く家を買うことができますし、それが駅から離れていればなおさら賃料としては安く済む。

 

衣服はおさがりなども利用しつつ、外食も控えるべき。

例えば、飲食ビジネスの構造上、食材費は料金の3割程度しか掛かっていないことを考えても、外食なら一食1000円かかるものを、本当なら300円で済ますことが可能なわけで。

家族が多ければ多い程、節約することができるのです。

今では調べればいくでも節約レシピは転がっていますし、美味しい料理を作るハードルは下がっています。

 

コンビニ弁当でさえ、割高なんです。

 

経済的支援策を利用する

費用 名称 内容 根拠となる制度
妊娠・出産費用 出産育児一時金(家族出産育児一時金) 1人につき30万円 医療保険制度(健康保険)
出産手当金 出産日以前42日から出産日後56日までにおける休業補償・賃金日額の6割
医療費 乳幼児の医療費助成 乳幼児期の医療費の自己負担部分を軽減(医療保険制度における乳幼児(3歳未満)の自己負担は2割) 地方自治体の単独事業
育児費用 児童手当 第1子、第2子は月額5千円、第3子以降から月額1万円。生まれてから小学校3年修了前まで。所得制限あり 児童手当法

ここまでお伝えしたように、まず最初にかかる費用の負担を少しでも減らすために公的な支援がいくつか受けられます。

医療保険における3歳未満の乳幼児の一部負担金については、2002(平成14)年10月より2割負担とされたところですが、それに加えて多くの地方自治体が地方単独事業として『乳幼児の医療費助成』を実施しています。

これは、ある一定年齢までの乳幼児の医療費の自己負担分を助成し、内容については都道府県・市町村によって異なります。

 

また、子どもが保育所を利用する場合、保育サービスの提供に要する財源は、保護者が負担する保育料以外は、国や都道府県または市町村の負担で賄われています。

例えば、子供が0歳であれば一人当たりの自治体の負担額は以下。

  • 月額約16万円の経費
  • 約3.5万円の保護者負担以外の約12.4万円

が国及び地方自治体の負担となっています。

ですので、自治体としては0歳時を一人保育所に預けることに対し年間約150万円の公費をかけていることになります。

ただ、保育所経費については、公立保育所では国の基準以上に大きな費用がかかっている場合が多いほか、保護者の保育料負担を国の基準よりも軽減している市町村もあることから、実際にかかっている公費はこれ以上になっている場合が多いです。

 

子育ての費用と年収まとめ

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一人当たりの子育ての費用は、思った以上にかかることがわかりますが、これは節約したり公的補助によってある程度まかなえることがわかります。

闇雲にお金を使うのではなく、計画的に貯蓄をしていくことできちんと費用を捻出できるのです。

今ではその情報量も十分確保できますし、結局はその情報次第で収入の低さを十分カバーできるわけで。

情報の入手に必要なネット環境も、携帯電話ならば格安SIMを使えば月に1000円ちょっとで利用できますし、衣食住において賢い選択をすれば、我が子を幸せに育てていくことは可能でしょう。

教育資金の最適な貯め方!3人のケースを赤裸々告白!

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子供の将来のために必ず必要になってくるのが教育資金

幸せな家庭を築いていくためには、教育資金の最適な貯め方をしっかりと抑え、計画的に生活して行く必要があります。

特に私のように3人の子供を持った場合、早い段階から最適な教育資金の貯め方を知っておかないと、生活は苦しくなる一方です。

ここでは、3人の子供を持つ私が行っている教育資金の貯め方を含め、最適な方法をご提案します。

 

貯め方を知る前に知っておくべき教育資金の目安

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『教育資金を貯めよう!』と意気込むのは大事ですが、ある程度具体的な金額を知り『いつまでにいくら貯めていく必要があるのか』を、世帯収入と照らし合わせながら検討して行く必要があります。

計画的にお金を貯めていかないと『教育資金が足りない』とか『生活が苦しい』といったことが、後々起こってきてしまいます。

ただ貯めればいい、というわけではなく、一般的にかかる教育資金の目安を知り、子供の可能性や進路をある程度想定しながら可能な範囲で貯金額を検討していくのです。

 

よく、『子供一人当たり育てるのに1,000万円必要』と言われたりしますは、答えはNOです。

これは子供の進路にもよるのですが、生まれてから立派な社会人に育つまでには、養育費も含めもっと必要になってきます。

それこそ子供が『大学へいく』ということであれば尚更。

 

養育費の目安

『養育費』は教育費とは別であり、子供が生まれた瞬間にかかる教育資金以外の全ての費用を指します。

つまり、子供を持った瞬間に、必ず必要になってくる最低限の費用ということになります。

教育費を知る前に、この養育費を知っておかないと『子供一人当たりにいくら必要か?』の答えを出すことはできないのです。

その費用のことを『実質的な養育費』と言ったりします。

子供が成人するまでにどのような費用が必要で、どれくらいの金額になるのかを把握しておく必要があります。

ここでは子供の年齢に応じた『基本となる22年間の養育費』を確認してみましょう。

つまり、子供が大学を卒業し社会人になるまで、ということです。

項目 22年間に必要な費用
出産・育児費用 95万円前後
食費 675万円前後
おこづかい 480万円前後
衣料費 150万円前後
保険医療費  200万円前後
 雑費累計  150万円前後
合計 1,640万円前後

実質的な養育費だけでも、実は1640万円程かかることがわかります。

これは『子供一人に対して』です。

しかも、あくまで最低限での金額なので、もう少し多くなるのが現状でしょう。

我が家の場合は、子供が3人いるので1640×3=4920万円必要だということが分かりました。

これを知った時は血の気が引きましたし、自分の給与明細を見ながら思考停止状態に。

 

教育資金の目安は?

そして、今度は『教育資金』を考えなければいけません。

『これ以上もかかるなんて普通に生きてたら絶対に無理!』と思いかけてしまうほどですが、まずは一般的な金額を知らないとどうにもならないので、リアルな数値を調べてみることに。

目安となるのが文部科学省がまとめた幼稚園~高校の学習費の調査です。

具体的には、幼稚園3歳から高等学校第3学年までの15年間の学習費総額となります。

区分 学習費総額 合計
幼稚園 小学校 中学校 高校(全日制)
➀すべて公立   682,117円 (公立)   1,934,173円 (公立)   1,433,090円 (公立)   1,351,336円 (公立) 5,400,716円
(公→公→公→公)
➁幼稚園だけ私立 6,163,984円
(私→公→公→公)
➂高校だけ私立 7,159,185円
(公→公→公→私)
➃幼稚園及び高校が私立   1,445,385円 (私立)   9,164,628円 (私立)   3,979,521円 (私立)   3,109,805円 (私立) 7,922,453円
(私→公→公→私)
➄小学校だけ公立 10,468,884円
(私→公→私→私)
➅すべて私立 17,699,339円
(私→私→私→私)

出典:文部科学省平成28年度子供の学習費調査

なんだか少しわかりにくい表ですが、よくよくみてみるとまずは『進路によってだいぶ費用が変わってくる』ということがわかりますよね。

それと、かなりの金額がかかってくることは確か。

 

ここで書かれているのは学習費総額のデータですので、授業料以外にも給食費や学習塾代等も含まれています

全て公立だとしても、幼稚園~高校までに約540万円

幼児脅教育は今後、2019年4月から前倒しで無償化するとのことで、少し負担が減りますがここでは必要な金額として含んで考えていきます。

それなりに大きい金額ですが、更にお金が掛かるのが大学です。

 

大学費用の目安(在学中にかかる授業料や施設設備費等)

国公立大学 私立大学文系 私立大学理系 私立医歯系(6年)
入学金 282,000円 234,763円 256,208円円 1,013,054円
授業料 535,800円 758,854円 1,071,560円 2,896,848円
施設設備費 157,246円 190,565円 883,026円
4年間の合計 2,425,200円 3,899,163円 5,304,708円 2,369,229円

出典:文部科学省

文部科学省が大学4年間でかかる費用を算出していますが、この数値は単純に4年間または6年間で計算したもの。

実際には大学によって、学年により授業料などが変わることもあるようです。

医歯系に至っては、4年制もあるのですが、ここでは6年間で提示しています。

 

こうしてみると、大学の費用は単純に授業料だけではなく、学習や研究の内容により施設設備の利用費用も必要になってきます。

これ以外にも、実験実習費や課外活動費、また通学費などもかかってきますよね。

つまり、大学の授業を普通に受けるだけでも、最低240万円かかるというわけですね。

 

また、今挙げたのは教育資金ですが、一人暮らしとなった場合には仕送りが必要になります。

日本政策金融公庫の『教育費負担の実態調査結果(平成30年2月14日発表)』によりますと、一人暮らし(自宅外通学者)への仕送り額は年間平均93.0万円(月額7.7万円)、一人暮らしをはじめるための費用の平均は37万円となっています。

 

そしてもう一つ、日本学生支援機構『平成28年度学生生活調査』では、『授業料や娯楽費等を合わせた学生生活費』も算出されています。

自宅通学を想定した場合でも、私立大学で年間約175万円。

4年間で計算すると、700万円程もかかってくるわけです。

 

養育費+教育資金合計の目安

ここまでをみてみると、ある程度子供を育てていくまでにかかる費用を算出することができましたね。

  • 実質的養育費:1640万円
  • 全て公立で幼稚園〜高校:約540万円
  • 国公立の大学:240万円

こうしてみると、教育資金だけでも540+240=780万円かかることがわかります。

 

これに、一人暮らし(自宅外通学者)への仕送り額を加えると780+93+37=910万円。

 

しかし、実は私立大学に通う大学生は全体の75%ほど。

4人に3人は私立大学に通っている現状があります。

また、文部科学省の調査によると、私立の幼稚園に通う児童の割合は幼稚園全体の82.7%。

 

ここまで計算した金額に関しても、あくまで通学費などは除き、公立に通った時の金額。

さらには、養育費を足すと+1640万円なので、910+1640=2550万円が子供一人当たりにかかる最低金額だと言っても過言ではないでしょう。

 

私の場合は3人子供がいますので、2550万円×3人=7650万円は必要となるということに気付きました。

これだけの支出を給与収入から捻出するのは到底不可能です・・・

さらに、我が家の子供は現在、2歳・4歳・9歳と大学生の時期が被るケースを想定することができます。

もちろん、ここまで紹介した金額はあくまで目安ですので、全ての人に該当するわけではありません。

ただ、国が算出しているかなり正確なデータであることは間違いありませんし、親として現実を受け止めていく必要はあります。

ですので、子供が大学生になった時に備えて、ものすごく早い段階で教育資金を準備する必要があるということになり、以下の方法で準備を始めることにしたのです。

 

教育資金の最適な貯め方10のポイント

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教育資金の貯め方には様々な方法がありますが、3人の子供を持つ私は以下の方法で貯めてきています。

  1. 学資保険(生命保険)
  2. 積立貯金
  3. 児童手当
  4. 少額の資産運用
  5. 終身保険

といったような方法があり、『資産運用とかリスクあるでしょ?!』と思われるかもしれません。

もちろん、株やFXであればそれなりにリスクはあります。

しかし、極力失敗しないようにかなり低リスクで少額で、なおかつ学びながら投資をしていく方法もあるのです。

また、そのようなリスクも一切なく教育資金を貯めていく方法ももちろん選択していますので、1つずつ確認していきましょう。

 

目標額を設定する

まずは『いくら貯めるのか?』を決める必要があります。

前述したように、だいたいの目安額はわかったので、教育資金での貯金で必要な金額と、その時支払うことのできる金額をある程度想定して目標金額を設定して行くのです。

  • 中学も高校も大学も私立だったら?
  • 大学院に進みたいといったら?
  • 留学費用は?

ところが、親心としては子供の可能性を最大限に引き出してあげたいと思うもので、このような想いにかられてしまうことも。

もちろん、私の場合もそうでした。

 

ただ、考え出すときりがないんですよね。

しかも、実際には『全部好きなように進路を選んで進学していく』ということはかなり難しく、ほとんどの場合理想通りには進まないことが多い。

あなたがこれまで進路ややりたいことを選んできたときもそうだったはずです。

 

一般的には、大学の資金として考えた場合、子供1人につき300~500万円を目安に用意すると言われています。

国立大学から私立理系まではこの範囲で収まりますので、あとは一人暮らしをするのかどうか。

 

そして、中学から私立を受験させたいなどといった場合には、それより多く資金を用意しておく必要があることは言うまでもありません。

全額自力で準備できればそれにこしたことはありませんが、ほとんど場合厳しいでしょう。

足りない部分は奨学金を利用したり、その時点の家計から捻出することができるようある程度の貯蓄をしておくべき。

それ以外にも、以下の項目を参考に目標設定とすり合せていきます。

 

いつまでに準備するのか

目安金額の設定ができたら今度は、具体的に『いつまでに準備するのか?』ということを決めます。

やはり、大学受験からの4年間は最も教育費がかかる時期ですので、そこに照準を合わせていきましょう。

 

そして、『力の入れどころ』を認識しておく必要があります。

なぜなら、大学でお金がかかってしまうように、子供の成長に合わせてかかってくる金額は変わってくるから。

一般的には『子供が10歳になるまで』が最もお金が貯めやすい時期だとされています。

子供が小学校の高学年にもなれば、クラブ活動や塾などの習い事にかかる費用も増えてくるでしょう。

さらには中学・高校生になると、部活動や塾の費用以外にもスマホ代やお小遣いもかかってくる。

単純に食費も多くなりますし、衣服にだってかかるお金は増えてくるわけです。

 

そのため、この子供が0歳〜10歳までの10年間に、可能な限り貯金をしていく必要があるのです。

前述した目安額を参考に、学費だけでも一人当たり1000万円弱かかるってきますよね。

今の子供の年齢から逆算しつつ、中学受験をさせたいなど、はじめから私立に通わせたい場合には、より早めの準備が必要です。

 

ちなみに、『いつから貯め始めるか?』と思った場合は『今すぐ』貯め始めましょう。

 

子供が生まれた時点で行動

そうして今すぐ!と意気込んでも子供ができる前、もしくは子供が生まれてからコツコツと貯金をしていくことが重要です。

単純に、毎月決まった金額の貯金をしていくことを決め、コツコツと続けていきます。

もちろん、手をつけない口座に貯金。

18歳の大学受験時までに大学資金を確実に用意すると考えると、17歳までに用意できていれば安心ですね。

決めた貯蓄額を守れるのであれば、支出の内訳について『食費をいくら以内、交際はいくらまで』など細々したことに拘らなくても大丈夫です。

 

夫婦の老後も視野にしれておく

子供のことは確かに第一に考えていく必要がありますが、教育資金ばかりにお金をかけずぎて、自分たちのために貯蓄ができていない、ということになってしまっては元も子もありません。

あなたの老後は公的年金だけに頼ることになってしまいますし、生活水準によっては全然やっていけないです。

 

国民年金だけの人は、年額約78万円(H28年4月以降、満額受給の場合)です。

厚生年金がある人は、ご自身の平均年収の3~4割と考えればよいでしょう。

なので、公的年金があるにしても、3,000万円ほどあれば大病や住まいの問題が発生しない限り、老後にも多少の安心感はあるとされています。

 

学資保険

教育資金を貯めるとなれば、学資保険は真っ先に思い浮かびますよね。

学資保険は定期的に指定の口座から貯蓄へ回されるだけでなく、利率によっては少し金額も増えます。

そして、契約者=親に万が一のことがあっても契約内容次第できちんと教育資金を確保できるようになっているのです。

つまり、掛金の捻出が厳しい状況になっても、子の教育資金は確保できるというもの。

 

もう1つは、契約時に設定した満期(だいたい子が18歳〜21歳のときに設定)には、積立元本の合計より少し増えてお金が戻ってきますので、普通預金や定期預金よりはメリットがあるのではないでしょうか。

どれだけ増えるかは、保険会社や掛け金によって差があり、数万円~数十万円との開きがあります。

 

しかし、途中で解約してしまうと元本割れしてしまうことに。

例えば、大学資金として貯めていたものを、中学から私学に行くことになったり、高校の時期に使いたくなった場合、それまで積み立てた額より目減りして戻ってきます。

さらには、保険会社に手数料を取られてしまうため、かなり損をしてしまいます。

これが、単純に積立などの貯金であればそのようなことはないわけです。

ですので、『絶対に手を付けないで○○年後以降に使う』と決意した上で契約した方がいいのです。

 

それを理解した上であれば、強制的に積み立てができるので貯蓄性には優れていますよね。

毎月決まった金額が自動的に引き落とされるため、他に出費があっても教育費分の貯蓄を切り崩してしまうという心配はないわけで。

学資保険特有の機能として、万が一、契約者である親が死亡した場合はその後の保険料が免除となり、満期金も予定通り受け取ることができるのです。

ただ、学資保険だけではまかないきれない部分もあるので、その他の要素で補っていく必要があるのです。

 

低解約返戻金型終身保険(生命保険)

学資保険とは別に、我が家では前述した『終身保険』タイプのものを契約しています。

学資保険との大きな違いは、契約者と被保険者は共に、子の親となります。

学資保険では通常、契約者は親になり、被保険者は子になるわけですよね。

学資保険は、契約者に万が一のことが発生したら、以降の保険料(掛金)を保険会社が肩代わりしてくれるというものでした。

 

一方で終身保険では、被保険者に終身の保険金を設定し、子の大学入学時期より前までに保険料を払い終えるという『短期払込』のように設計した内容で契約します。

そして、契約者に万が一の事態(保険会社の商品設定による)が発生すれば、契約時に設定した保険金が受け取れるという仕組みです。

つまり、この保険金を口座で保管しておくと、いざという時に教育資金として利用できるというものです。

 

万が一の事態も発生することなく無事に保険料の払込みを終えると、以降は、今まで払込んだ合計金額より増えて戻ってきます。

この保険に満期はないので、解約時期(お金を使いたい時期)が後ろにずれればずれるほど、戻ってくるお金はどんどん増えていく仕組み

 

ただ、この終身保険も学資保険同様、保険料の払込みを終える前に途中解約したら、積み立てた額に比べ大きく目減りして戻ってきます。

つまり、前述したようなケースで元本割れするということです。

そこで『低解約返戻金型』という形にすることで、一般的な終身保険より、途中の解約返戻金は低いかわりに月々の保険料が安く抑えることが可能になるのです。

 

低解約返戻金型保険は、学資保険を使わずとも、保障の機能をカバーすることができ、受け取りの時期を自由に決められ、もしそのタイミングで受け取らなかった場合は据え置きが可能

その分返戻率は上がっていくのです。

また、親が死亡した場合など万が一の時の保障が学資保険と比べて圧倒的に大きいのもメリットの1つです。

 

児童手当は全額貯金

支給対象児童 1人あたり月額
0〜3歳未満 15,000円(一律)
3歳〜小学校修了前 10,000円(第3子以降は15,000円※)
中学生 10,000円(一律)
所得制限の場合 5,000円

児童手当は現在、所得制限限度額にかからない場合には上記のような額が支給されています。

『第3子以降』とは、高校卒業まで(18歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の養育している子供のうち、3番目以降のこと。

児童手当の額をもらいはじめからずっと貯金した場合、中学卒業までで約200万円(3人目以降は250万円)です。

 

大学用の資金としてももちろんですが、高校で私立に進学した場合や大学受験時の予備校の費用などにあてることもできるでしょう。

そうした際にも利用できるよう、預け先は他の貯蓄とは分けておいていざというときに使えるようにしておくこともおすすめです。

私立文系大学の入学金+初年度授業料分に相当する金額ですので、我が家の場合は強制的に別口座で貯めています。

 

自動積立定期預金で強制的に貯める

積立預金は、毎月振り込まれる給与から自動的に貯蓄へ回される方法です。

お金はあると使ってしまうので、最初からないものだとすれば、人間はその中でなんとかできてしまうものです。

  • 貯金はできるときにする
  • 残ったお金があれば貯金する

これでは絶対にお金は貯まりません。

無理をする必要はありませんが、我が家はこの方法で毎月4万円程貯蓄へ回していましたよ。

4万円あれば子供が10歳になるまでで既に400万円になるわけですしね。(貯めやすい時期でもある)

 

コツコツと貯金してすることが苦手な人にはおすすめの方法ですし、学資保険よりも融通がききます。

また、途中で給料が上がったり下がったりしたときに額の調整もしやすいです。

 

そして何より、会社に務めていれば、会社の総合積み立てなどの制度を使い、より利率の高い積立てが可能です。

私も、この制度を活用し積み立てをしていましたよ!

 

変額保険

教育資金目的でこれを使用している人はあまりいませんが、我が家の場合は低リスクで資産運用を学びながら貯蓄するつもりで契約しました。

変額保険とは、保険会社が資産を株式や債券などの金融商品で運用し、その運用実績に応じて保険金や解約返戻金などの受け取り金額が変動する保険をいいます。

そのため、通常の保険に比べ投資性の高い保険であるのが特徴です。

 

変額保険を大きく分けると、一生保障が続く“終身型”と、保険期間が一定の“有期型”があります。

我が家は“有期型”で契約していますが、いずれのタイプも、死亡保険金と高度障害保険金として受け取れる金額は『最低保証額に運用実績をプラスした金額』です。

 

この『運用実績』というのは我が家の場合『特別勘定』という保険会社が預かった保険料の一部を株式や債券に投資して運用していく方法を指します。

  • 国内株式型
  • 外国債券型
  • 不動産

などを組み合わせて運用していくもの。

いわゆる投資信託のようなものです。

 

運用実績がよければ、保険金や解約返戻金が多くもどってきて、運用が悪ければ、払込保険料を下回る場合があります。

通常の保険のような『一般勘定』で運用される定額保険の資産とは区別した『特別勘定』で行われ、その損益はすべて契約者の責任です。

加入時に“下回る場合がある”と納得した上で契約するわけですね。

ですので、受け取るときに下回っていても自己責任となりますから、我が家の場合は極力リスクの低いものにし、『元本割れしない程度に貯まればいいな』くらいの気持ちです。

 

多少の変動リスクを許容できるならば、大きなリターンを期待できる外国株式型や新興国株式型・海外REIT型などがあったりしますが、我が家の場合は資産配分を株式や債券、国内と海外とを総合的にミックスさせている『バランス型』を契約しています。

10〜15年のスパンでみて、慣れてきたら途中で変更するつもりです。

 

教育資金の贈与は?

近年『教育資金贈与』なども話題になっていましたが、この方法はどうでしょうか?

教育資金贈与とは、2013年4月から始まった教育資金の一括贈与制度のことで、30歳未満の子や孫に教育資金を贈与する場合、1500万円までなら非課税になるというもの。

主に、祖父母から孫への贈与として利用されています。

 

自分や配偶者の親からまとまったお金を非課税で贈与してもらえるなら本当に嬉しいことですが、教育資金の使途対象となるものが不明確であることに注意しなければいけません。

  • 贈与金で使用しようと思っていたものが該当しない場合がある
  • 教育資金として使い切れなかった

など残った金額には贈与税がかかってしまうのです。

もし教育資金贈与を利用する場合は、教育費として予想されるものを洗い出し、それが教育資金の使途対象になるかどうかを見極めた上で贈与してもらうことが重要となっています。

 

教育資金の最適な貯め方まとめ

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教育資金の目安を考えると、気が遠くなってしまうこともありそうですが、コツコツと貯めていきながら、リスク分散を行っていくことで以外と貯まっていくものです。

悩んでいる場合ではなく、子を持つ親であれば今すぐ貯蓄を開始しましょう!

教育資金の貯め方で重要なのは、貯蓄と保障の機能を分けて考えること。

保障の部分は低解約返戻金型終身保険でカバーし、貯蓄の部分は定期預金で充分になってきます。

自動積立定期預金なら、毎月強制的に一定額を貯めていくことができますし、低解約返戻金型保険と定期預金を組み合わせていけば、学資保険で保障を付けた場合より保障が手厚いです。

さらには、元本が割れるという心配もありませんよね。

教育資金は、将来必ず必要になるお金です。

あまりにハイリスクな商品には手を出さず、確実にコツコツ貯めていってください。

仕事でついに我慢の限界!ストレスを溜め込まずリフレッシュする方法

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仕事が大好きな人も中にはいますが、ほとんどの場合『仕事にいきたくなく』とか『仕事をしたくない』と思うものです。

最も大きな要因が『我慢してストレスが溜まっている状態』であり、限界を感じているから。

 

仕事量に見合った給料や評価を受けている、と思いながら働くことができている人はかなり少ないでしょうし、仕事に対してストレスを感じている人が圧倒的に多いのです。

 

では、その原因や対処方法には一体どんなものがあるのでしょうか?

 

ここでは、仕事で我慢の限界を感じるほどストレスの溜まっている人へ、しっかりと解消できるリフレッシュ方法をご紹介していきます!

 

仕事で我慢はしないとだめ?

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仕事をしていると疲れやストレスが溜まってしまいますが、適度な負荷は必要なことです。

しかし、限界を超えてしまうほどストレスを感じてしまうようですと、身体はより負担を感じるようになりますし、精神衛生上もよくありません。

 

1つ言えることは、『仕事は一人では絶対にできない』ということ。

自分一人じゃないから仕事として成立するわけですし、誰かがいるから経済が成り立っています。

 

自分以外と接することでストレスが溜まってしまうのは、ある意味仕方のないことなんですね。

  • 他人と比べ
  • 顔色を伺い
  • 明らかなオーバーワーク
  • そもそもつまらない

などなど、ほとんどの場合は働きすぎか人間関係に集約されるでしょう。

 

限界の兆候は?

だからといって、社会人として・大人として簡単に仕事を放棄するわけにもいきませんし、ある程度の我慢が必要なのが集団生活であり組織です。

 

ただ、こうした負荷が蓄積することによって、我慢の限界が来てしまうもの。

それにはいくつかのわかりやすい兆候があるので、今一度確認しておきましょう。

 

自分の意見を言うのも億劫になる

仕事でストレスが溜まると、それを避けようと人は、いくつかの行動をとります。

ストレスを感じている人へ対応するかもしれないですし、業務内容に対して何らかの形で行動を起こしているはずです。

 

もちろん、その中には必ず自分の意見や考え方があり、それを誰かに伝えている場合もあるでしょう。

 

しかし、我慢の限界を超えると人は『何もしたくなくなる』といった無気力な状態にもなてしまいます。

そのような状態になった時には、『我慢の限界』のサインだと思ってください。

 

そうなってしまった場合は、何も信じることもできなくなってしまうこともありますし、『理解されないだろう』とも思うようになってしまいます。

だから自分の意思を表に出すことがなくなり、どんどんネガティブな感情が先行していくのです。

 

体重の増減

ストレスが溜まると太ってしまう人や急激に痩せてしまう人もいるでしょう。

我慢限界を超えるとこれが顕著に現れていくのです。

体重が増える場合、食べることでストレスを解消する傾向のある人は、どんどん体重が増えていきますよね。

 

そして何より、ストレスを感じると『ホルモン』が放出され『コルチゾール』が急増します。

コルチゾールには脂肪を蓄える働きがあり、多く分泌されると太りやすい体質になってしまうのです。

 

朝起きた瞬間の強い疲労感

いつもより異常なほどの疲労感があった場合も注意が必要です。

これは身体の倦怠感もそうですし、精神的な疲弊もそう。

 

例え睡眠時間をしっかりと確保しているにも関わらず、まったく動けないしやる気も起きない。

逆に仕事のことばかり考えてしまい、頭から離れない状態も注意が必要でしょう。

仕事で我慢してストレスが溜まっていることは?

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仕事でストレスを抱えてしまうのは誰もが抱える悩みであることは間違いありませんが、だからといってその原因を明確にせず放置していても解決策は何も生まれない。

 

対策を考え、行動することがなければ同じことは繰り返し起こってきてしまいますよね。

我慢の限界を迎えているなら尚更です。

まずはあなたも気付かない仕事を我慢している原因を明確にしてみましょう。

 

言いたいことがいえない

前述したように、よりよい環境や人間関係を構築していこうとしているにも関わらず、意見が言えないのはストレスが過剰に溜まってしまう原因になります。

 

また、『辛い』ということや『できない』といったことを表現し、伝えることができないということは人にとってストレス以外の何者でもありません。

  • 何も変わる気がしない
  • 邪魔者にされるんじゃないか
  • 弱い人間だと思われるんじゃないか
  • 弱音だと思われるんじゃないか

といった感情が先行してしまっている状態であると考えられます。

この状態になると仕事もプライベートも上手くいかなかったりします。

 

そもそも仕事内容が合わない

これはよくあることです。

そもそもあなたは雇われている、もしくは誰かに依存しているので好きなことだけやれるというわけではないから。

会社の都合で必要な仕事を振られるだけでしょう。

 

ただ、その中でも『適正』というものはあるはずですよね。

 

そう考えると、『仕事が合わない』とそれ自体にストレスを感じ過ぎている場合は、指示を出す側の人や会社があなたをちゃんとみてくれていない可能性があるでしょう。

もしくはあなたが会社選びを間違えたかどちらかです。

 

人間関係

会社で最もストレスを抱えるものは『人間関係』ではないでしょうか。

人間ですから、生理的に無理な人もいるでしょうし、その中で上手くやっていけれっばなりません。

 

ただ、中には人間的に低レベルな人もいるんですよね。

  • 陰で悪口を言う・広める
  • ミスを責め続ける
  • 攻撃的な態度を取ってくる
  • 自分ができることをは他人もできると思ってしまう

こういった人がいると、人間関係だけでなく、仕事自体の歯車も崩れていったりします。

これは、労働環境が過酷であればあるほど苦痛に感じてしまうものです。

 

比較・評価を気にしすぎる

人間にはもともと『承認欲求』というものがあります。

  • 誰かに認められたい
  • みんなから良く思われたい
  • 高い評価を得たい
  • 他人よりも優れていたい

こういった感情が強い人もいますし、少なくとも潜在的に持ってるものなんですね。

要は、人にどう思われてるかがものすごく気になってしまうわけです。

 

なので、少しでもミスだと感じるようなことや、恥を感じたくないですし、常に他人の目を気にしていたり他人と比較している状態。

これじゃあ疲れてしまっても仕方のないことですし、生産性がないでしょう。

 

そもそもそういった人はそれこそ『自分はどうしたいのか』というものが弱くなってしまう傾向にあります。

前述したような、自分の意見が言えない状態に近く、悪循環を生んでしまう危険性もあるでしょう。

 

自分への理解が足りない

自分の器量(キャパ)や精神力がどの程度のものか分かっていない場合もストレスが溜まってしまうでしょう。

明らかなキャパオーバーはもちろんですが、過小評価しすぎていても物足りなさを感じストレスを感じてしまい、この先のことに期待を持つことできない状態に。

 

自分には何ができて何ができないのかをきちんと知っておくことは大事なことです。

そうでないと失敗の原因になってしまったり、チャンスを逃してしまったりすることになります。

それが労働環境や人間関係の悪化に繋がってしまうこともあるでしょう。

 

お金のためだけになっている

仕事に楽しみを見出すことがなく、お金のためだけに働いていてはストレスは溜まっていく一方でしょう。

それなりの対価を得ているのであれば多少は良いかもしれませんが、ほとんどの場合給料に満足している人はいない。

 

やりがいや自分の仕事に誇り・価値を感じながら取り組むことができないことも危険な状態であるといえます。

『お金のためだから』という気持ち自体が我慢をし続けてしまう要因ですよね。

思い込み・強迫観念

『強迫観念』というと、若干病的な表現のように感じるかもしれませんが、ストレスを感じるほどの思い込みは病的なものです。

  • 悪口を言われているのではないか
  • 使えないと思われているのではないか
  • 邪魔だと思われているのではないか
  • 嫌われているんじゃないか

といったネガティブなことばかり考えてしまい、それがどんどんエスカレートしてしまう。

この状態になると我慢も限界に達しやすくなってしまうでしょう。

 

職場・労働環境

職場の環境は、会社や経営者が作り出しているものなので、そう簡単に変わるものでも変えられるものでもありません。

 

逆に、たった一人の人間のために簡単に仕組みが変わってしまってはあまりにも柱が弱いとも考えられます。

  • 残業が多い・長い
  • 明らかな重労働
  • 給料が安すぎる
  • 休憩がない

ただ、こうしたことが続いてしまっていてはもう我慢のしようがないでしょう。

労働基準法という法律がありますし、まずは確認するなどした方がいいですよ。

 

法定労働時間は、原則として1日8時間で1週間40時間以内です。

企業は法定労働時間に収まるように、勤務時間を決定しており、この勤務時間を超えた分を残業代として支払うことが決められています。

 

さらに法定労働時間の範囲外の労働に対しては、割り増し残業代を支払わなければならないのです。

 

ただし特定の職種においては、みなし労働時間制が取られていることもあり、人によってこの時間を差し引いて計算する必要もある。

 

細かい決まりごとは他にもありますが、サービス残業や重労働が多過ぎる場合は、まさにただのブラック企業に過ぎないため、未来はないでしょう。

そうせざるを得ないと考えたとしても、そもそもそういった体制や仕組みを指示している上司や会社に能力がないのですから。

 

部下や上司の態度

人間関係に近い部分もありますが、特に直属の部下や上司に悩みを抱える人も多いでしょう。

  • 上司に怒鳴られる
  • 上司や部下が使えない
  • 上司が威圧的
  • 部下が全くいうことを聞かない
  • 部下が全く成長しない
  • 部下や上司のやる気が全くない

こうなってしまっては、自分に責任を感じやすい状態になってしまいますよね。

 

また、これらのことに加え、顧客からもクレームうぃもらい続けてしまうようですと我慢も限界に達してしまうでしょう。

理不尽な怒りや依頼は精神を削られるだけでなく、あなたに諦めをもたらしてしまうことにもなるのです。

 

休日の誘いが多い

誘っている人は良かれと思って休日にまで行動を共にしようとしているのかもしれませんが、それを嫌う人もいるでしょう。

仕事以外で仕事の人と一緒に過ごすのが苦痛なんです。

休みの日まで気を遣いたくはないでしょうし、そもそも休日ではなくなってしまうわけです。

 

休日ですから『参加は自由』といいつつも、暗黙の了解で『強制参加』なんですよね。

  • 集団行動ができないやつ
  • 付き合いが悪いやつ
  • ノリが悪いやつ

といった印象を持たれるようになり、それが評価につながっていることを考えるだけでもストレスを感じてしまうでしょう。

 

積極的に交流を深めたい人もいるだろうが、そうでない人もいるということ。

 

任意にしても強制参加にしてもどうせ参加した方がいいには違いないですし、つぶしたくもない休日を会社に無理やり潰されるという多大なストレスが発生し、無理な我慢をしなければならない状況に追い込まれてしまうのです。

 

仕事のストレスを溜め込まずリフレッシュする方法

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このように、仕事をしに職場に行くだけでもストレスが溜まってしまう状態となってしまうのですが、多少の我慢は必要だとしても限界を超えるほどの状態になってしまっては身も心も持ちません。

 

しかし、我慢したくない・我慢しなくていいと思っていても、なかなか仕事でそうは上手くいかないのが現状ですよね。

  • あまり強く自分の意見を言えない
  • 立場が弱い
  • 発言権がない
  • そもそも注目されたくない

このような人がいつも損をしていますよね?

 

まずは自分自身の気持ちや考え方を少し違った方向へ持っていってみることや、周りのサポートを上手く活用してみてはいかがでしょうか?

 

他人と比べない・自分は自分

前項でもお伝えしたように、他人や地位などを意識したり、比較していくことで人は疲弊していきます。

『自分は自分』だというように、割り切っていれっばいいのです。

仕事は競い合いである一方で、続けていくことができなければ生産性もかなり低いでしょう。

嫌な人とは最低限のコミュニケーションにとどめていけばいいし、例えあなたが誰かと比べ劣っていると感じていても、それはそれでいいのです。

 

仕事を中心にしない

仕事で限界を感じてしまうような人は、仕事自体が『人生そのもの』みたいなレベルにまで思ってしまうほど追い込んでいる傾向があります。

 

確かに、人生の大半は仕事をしているかもしれませんが、あなたが本当に大事にしているものは他にあえるはずです。

大切な人であったり、家族や自分。

思考の中の中心を少しずらして、あまり仕事のことを重く考え過ぎなくていいんです。

 

また、もっと違った視点で働く理由やその先の目標を検討してみても良いのではないでしょうか。

今の仕事に固執する必要は無いですし、選択肢を増やしてみても良いわけです。

 

他人の評価を気にしない

自分は自分でいい、とお伝えした部分にもあるように、人の目を気にしないようにしましょう。

他人からの評価ばかり気にしていては、あなたは何のために仕事をしているのか、『こなしている』状態になってしまうことこそがストレスになるだけ。

 

それに耐えられるなら別ですが、我慢の限界が来てしまうのであれば、承認欲求を一度捨ててみましょう。

  • 怒られたくない
  • 出世したい
  • 迷惑をかけたくい
  • 使えない・できない人間だと思われたくない

こういったことばかり考えているから、それがプレッシャーとなってしまいストレスへと変わっていくのです。

 

ただ、逆に言ってしまえば、あなたが思っているより、他人はあなたのことを気にしていなかったりします。

そもそもあなたに依存する意味がないのですから。

そう考えると少し楽になりますよね。

 

陰口・悪口を言わない

ネガティブな発言は、ネガティブな行動しか生みませんし、悪循環へはまっていく一方です。

人の悪口や陰口を言っている人は印象も良くないですし、あなたならどう思いますか?

あなたもそんな人のそばにいると、あなたまで同じ意識を持ってしまうようになり、自分で仕事を重たくしてしまうだけでなく、自分でも気付かない間にストレスが溜まってしまうのです。

 

本当の成功者や人生自体が豊かな人は、人を馬鹿にしたり悪口を言ったりすることはありません。

それが無駄な時間やエネルギーだということを知っているし、そんな余裕があるならもっと自分にとってプラスになることをしていくことに力を注ぐのです。

同意を求められようとも、あなたはあなたの意思をはっきりと持ち、相手にしないようにしましょう。

悪口や陰口を言うような人は、回り回って損をするでしょう。

 

今までのグループ行動を辞めてみる

結局のところ、人間関係を改善していくことが重要となるのですが、あなたがいつも行動をともにしているグループや数人との行動を一旦やめてみるのもあり。

 

もちろん、そこにストレスを感じていない場合は問題ないと思いますが、毎日のルーチンワークがストレスになってしまうこともあるでしょう。

  • 毎日一緒に昼休憩を過ごす
  • 仕事終わりも同じ時間に
  • 飲み会も一緒に参加

といったように、『一緒にいなかればならない』という決まりがストレスになってしまうわけです。

少し孤独な時もあるかもしれませんが、思い切って少し距離をおきながら環境を変えてみるのも良いでしょう。

 

相談する

思っていることを何かしらの形で表に出すことは非常にストレス解消につながります。

何かを解決したい場合はやはり仕事のことなので、上司に相談した方がいいでしょう。

もしくは信頼のおける同僚ですよね。

仕事内容や、異動を申し出るのも、何もしないよりは全然いいと思います。

 

また、仕事は無関係な家族や友人であってもいいんです。

とにかく話すことでストレスは軽くなっていきますし、あなたがその職場で持ってしまった固定概念では生まれてこない考え方を共有してくれるかもしれません。

 

例えば、前述したように、仕事に対して重く捉えないとか評価を気にしないなどという考え方ができるようであれば、上司にや同僚への相談なんて簡単ながずです。

むしろその方が、状況が変わる可能性は高いと考えられますし、期間としても早いでしょう。

あなたが求めている答えもきっとみつかるはずです。

 

仕事以外の人間関係を構築する

仕事だけが人生ではないのですが。、どうしても仕事を中心に考えてしまう人もいます。

そうなってしまうと、自分自身の世界がそこだけになってしまい固定概念が完成するだけでなく、偏見や錯覚すら起こしてしまうことに。

新しい仲間を増やしてみることや、趣味や習い事を始めてみるなど、環境や人間関係を新しく構築していくのも効果的です。

 

人は当然、知らないことの方が圧倒的に多いですし、新たなことに出会うとそれが刺激になってモチベーションも上がる傾向にあります。

 

また、数少ない人間関係に依存することを辞め、複数の関係を作っておくこともストレスを発散することに繋がります。

狭い人間関係に依存してしまうことは、あなたの視野を限定してしまうことと同じですし行き場がなくなった場合にも困りますよね。

人脈を増やすというわけではありませんが、今までと違った人間関係を構築していくことは多くのメリットがあるわけです。

 

転職する

ここまでお伝えしたきたことをしようとしても明らかに無駄な場合は転職を検討しましょう。

職場環境や人間関係が改善しない場合はもう、そのものを変える他ありません。

まるごと変えて一新することも必要ですし、それは逃げでも悪いことでもないですよ。

人には合う、合わないは絶対にありますし、我慢できないほど耐える必要はないのです。

 

今の職場と転職活動を並行していくことは簡単ではありませんが、貯蓄があるなら辞めてもいいでしょうし、ない場合は『新しい世界が待っている』と期待に胸を膨らませて行動に移すことができるでしょう。

 

期待をしない

そもそも何か良くなるのではないか?自分が行動すれば変わるのではないか?と、何かに期待すること自体、ストレスの原因なんです。

ほとんどの場合、あなたの思い通りにいくことはないですし、期待通りにいかない時にどっと疲れてしまいます。

もう何にも期待するのなんてやめて、『このくらかな』と期待値を低めに設定しておきましょう。

 

相手の考えを変えようとしない

人に期待することをやめるのと同時に、『人は決して変わらない』ということも知っておいた方がいいでしょう。

あなたがどれだけ歩み寄っても、あなたがどれだけ行動してもその相手は変わることはありません。

あなたが変わることで、初めて何かしらの状況は変わり始めます。

ただ、そうなると疲れてしまうので、それこそ期待するのはやめましょう。

 

依存心を捨てる

結局のところ、一言でいうならこのことに集約されるのではないでしょうか。

今の会社や人間関係に執着し、依存しているからこそ、思い通りに行かないことでストレスが溜まっていく。

お給料だってそう。

『お金のためだから』と言えばそれまでですが、お金だって自分で稼ぐことができたり、会社以外の柱があったら気が楽になるわけじゃないですか。

 

今はどんどん会社が個人に責任を持たなくなっている傾向があります。

副業を解禁している企業も増えていますし、自分の身は自分で守らないといけない時代になってきています。

もし、あなたが危機感を感じているのであれば、手堅く稼ぐ方法を知っておいて損はないでしょう。

>> リスクなく手堅く稼ぐ方法

その中でも『好きなことで稼いでみたい!』という方はこちらの記事が参考になります。

>> 好きなことを仕事にして成功する人と失敗する人の絶対的な違い

 

仕事で我慢の限界まとめ

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生きていくためにはどうしても働かないといけません。

何をどういった形で仕事をするのは本来自由なのですが、『会社に行かなければいけない』というのが普通の認識ですよね。

 

それすらストレスになってしまうのであれば、自分がストレスを感じない状況にするためにはどうすればいいのか。

 

どうするべきなのかを考えた方が前に進めるわけですし、何かを変えなければ何も生まれないのです。

まずはあなたができることから1つずつ始めてみてはいかがでしょうか?

好きなことを仕事にする人で成功する人と失敗する人の大きな違いとは?

誰もが楽しく、幸せに過ごしていくために『好きなことを仕事にすることができたら』と思うもの。

世の中には好きなことを仕事にすることを実現し、なおかつ成功している人もいますよね。

一方で、上手くいかずに失敗してしまっている、むしろ多いのでは?といった印象があるのが現状ではないでしょうか。

では、好きなことを仕事にすることができ、成功する人と失敗してしまう人は何が違うのでしょう?

成功するためにはどんな要素が必要なのか確認していきましょう。

 

好きなことを仕事にできるメリットは?

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好きなことを仕事することができるなら、本当に嬉しいことですし、毎日が楽しそうですよね。

しかし、一般的な意見としては『そんなに甘くない』とか『好きなことで稼ぐのは難しい』なんて言われることが圧倒的に多いのも確か。

実際に、成功している人はほんの一握りである印象の方が強いですし、明らかに苦労している人の方が多い。

果たして好きなことを仕事にするメリットはあるのでしょうか?

 

仕事に対するモチベーションを維持しやすい

好きなことを仕事にすることができたのであれば、まずテンションが上がるでしょう。

楽しくて仕方がないはずですし、やりたいことがあり過ぎて持て余すこともないはず。

それに、やりたいことを叶えるために学び続けるだろうし、常に向上心を持って取り組めるのではないでしょうか。

そのため、自分自身で成長を感じるとともに、充実感を持ちながら過ごしていくことができる

毎日やりたくもない仕事をしに、行きたくもない会社へ行く時のモチベーションを考えれば、明らかな違いでしょう。

 

成長し続けさらに夢を叶えやすい

モチベーションを高く保ち続けることができ、さらに成長していくことができるなら、やりたいことをどんどん叶えていくことができますよね。

そうした達成感はさらに幸福度を上昇させ、それを追い求めてやり続けることができる。

『他人に認められたい』という承認欲求よりも、自己達成感を求める方が強くなるでしょう。

 

好きなことを仕事にしている人や成功者とつながる

  • 類は友を呼ぶ
  • 引き寄せの法則

などがあるように、あなたが好きなことを仕事にしているのであれば、自然と同じような仕事や好きなことを仕事にしている人と出会うようになるでしょうし、そうした繋がりを求めるようになります。

また、あなたと同じ志を持つ人も同じ感情を抱いているので、自然と引き寄せ合います。

実際に出会い、つながることでお互いのモチベーションを高めることができるようになるだけでなく、貴重な情報交換にもなるため、お互いにとって有益なアイディアが生まれたりもするわけです。

 

さらには、同じ仕事や好きなことを仕事にして『成功している人』に会うこともあるでしょう。

成功してい人は、あなたにとって大きな存在となることは間違いないですし、メンターにすらなってしまうかもしれません。

あなたの成功は、あなたを取り囲む『人』で決まるといっても過言ではないのです。

 

好きなことを仕事にするデメリットは?

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好きなことを仕事にすることは、感情的な価値を高めることができ、上手くいくようになれば非常に幸福度の高い状態を実現することが可能になりますよね。

では反対に、好きなことを仕事にすることで起きるデメリットにはどんなこのがあるのでしょうか?

 

嫌いになる可能性がある

どれだけ好きなことでも、毎日行っていると飽きがきてしまう人もいるでしょう。

また、好きなことはいえ、仕事ですから生きていくためにするもの。

そう考えると、楽しさだけではなく仕事に対する対価や報酬がなくてはやり続けることが難しいのが現実。

そうした現実と向き合うことで継続することが難しくなってしまったり、『辛い』と感じるようになってしまうこともあるでしょう。

終いには、嫌いになってしまう可能性もあり、『好きなことが辛くなってしまった』とマイナスな感情がどんどん大きくなってしまうといった悪循環に陥ってしまうことになるのです。

 

やりたくないことまでしなくてはまらない時もある

前述したように、好きなこととはいえ『仕事』にしてみたのですから、綺麗事抜きにしてお金を稼がないといけません。

そのためには、やりたくないことでもやらなければならないことに出会うことになるでしょう。

その中で今までの価値観とのズレが起きたり、楽しさだけではなく利益を優先しなければならないこともあるのです。

 

レベルの違いを感じる

自身を持って取り組んでみたはいいものの、すでに成功している人や、自分よりはるかに優れている人や苦労している人に出会うこともあるでしょう。

それを見て、理想と現実とのギャップにショックを受けてしま場合もあるかもしれませんし、いくら貪欲に前向きに続けていったとしても、届かないと思ってしまうことも。

 

そうしてあなたの心は傷つき、自信をなくしてしまう可能性もあるのです。

 

好きなことを仕事にする人で成功する人と失敗する人の違いは?

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好きなことを仕事にすることは、多くのメリットがある一方で、致命的なデメリットがあるのも事実。

そうした現実がありながら、成功している人と失敗してしまう人にはどんな特徴や違いがあるのでしょうか?

 

サラリーマンとして好きなことを仕事にする場合

条件として、独立して好きなことを仕事にするのか、会社に勤めながら好きな部署に移動したり、極めたいスキルを身に付けて昇進を目指すのかがあります。

会社員として働くサラリーマンの場合は特に、状況によって『好きなことを仕事にできるかはわからない』ということ。

結局、決めるのはあなたではなく、会社でありあなたは会社の指示に従う他ありません。。

少なくとも、自分から働きかけてみたり、やりたいことをやるためのスキルをアピールできるようにならなければなりません。

それが出来る人は成功するわけですね。

 

好きなことで起業する場合

一方で『自分自身で好きなことで起業する』という働き方。

自分自身で仕事を取り、稼いでいかなければなりません。

また、あなたが起業したからといって、あなたを求めてくれる人がいるとは限りません。

全てを自分で掴み取る必要があり、市場を探さなければならないのです。

全てをあなたが生み出していくつもりでやっていける強い意志や行動力がない人は失敗してしまうのです。

 

資金

綺麗事を抜きにして、お金がないと生きていくことはできません。

独立するにしても、最初にかかる経費は思っている以上にかかるものですし、すぐにまとまった利益が得られるとも限りません。

また、最初の段階ではあなたのビジネスはあまりにも不安定でしょう。

これから基盤を固めていくために、それまである程度耐える資金力というものは必要になっていきます。

 

ですので、貯金がないと話にならないでしょうし、ないのであれば貯金をするための工夫も必要になってきます。

会社員でありながら『副業』をするなどして資金を増やしていく努力も必要でしょう。

手堅く安全・確実に稼いで成功を掴みたい方はこちらの記事が参考になります。

>>副業で手堅く稼ぐ方法

 

“好き”の強度

『好きなこと』といっても、その強さや想いはひとそれぞれですよね。

例えば『サッカーが好き』で考えてみても、その想いにはかなりのレベルの差があるのです。

  1. サッカーが好きで友人と試合をみにいく
  2. サッカーが好きで社会人リーグにも参加している
  3. サッカーが好きでプロを目指してトレーニングやトライアウトを受けている
  4. サッカーが好きで監督をしている

同じ『サッカーが好き』でも、それぞれが起こす行動は明らかにレベルが違い、向かう方向性も全く変わっていくわけです。

 

仕事にするかどうか、という点ではやはり好きの強度が高い方がいいに決まっています。

ただ、その中でそれをエネルギーに変えて『他より優れ、報酬を得るプロになれるレベル』でないと好きなことを仕事にすることはできないのです。

そうじゃない時点で失敗することは明らかですよね。

 

行動量

だからこそ、常に高みを目指し、実際に負けないレベルで行動をし続けられる人が成功するわけです。

起業するということは、少なくともライバルが必ずいるわけで、あなたはそれ以上のスキルやあなたにしかない魅力を引き出していく必要があります。

才能やセンスではなく、好きに対する行動量によって成功するかどうかは決まるのです。

当然、行動し続けられない人は失敗してしまうわけですね。

 

また、失敗を恐れそもそも何もしない人は何も起きませんし、成功を掴むことすらありません。

傷ついたり嫌いになる可能性があるからって仕事にするのを避けるなら、仕事にできるほどのレベルではない。

誰にもダメ出しされずに楽しくやっていくのは自由ですし、何も後悔しない自信があるなら行動すればいいだけの話です。

 

行動さえすれば、良い方向に進むかもしれません。

夢を描く者が自分の人生に対するビジョン

自分の夢も明確に持たずに

自分の人生に対するビジョンも持たずに

ただ生きていくために給料をもらいにいく

「でも現状それしか仕方ない」と言っている間に人生はあっというまに終わる

孫正義

あの孫正義さんが言うよに、何もしなければ何も変わることはないのです。

 

インプット+アウトプット

そういった行動の中のには、さらに専門性を上げようとしたり、やるべきことをこなしていけるように新たなインプット(学びや経験)とアウトプット(実際に行動に移す)をしていく必要があります。

好きなことでも『仕事』であるため、利益を発生させるとなると、今の力で全て上手くやっていけるとは限りません。

人脈や環境も整えていく必要があるだろうし、学ぶ姿勢を持ち続けないと人と関わる量も減ってくるでしょう。

 

逆に、好きなことで生きていくために『今自分に何が足りないのか』・『何をすれば上手くいくのか』圧倒的な量でインプットをし、ものすごい勢いで行動していく人こそが成功する人です。

最初から自分のペースでのらりくらりやっていっては、成功することなんてできないのです。

 

最初から結果を求めていない

好きなこと、つまり自分自身が自信を持って取り組める仕事だとしても、『勤め人』として会社の基盤がある状態と、ゼロから自分一人で積み上げていくのとではわけが違います。

また、取り組める順番もかなり変わってくるでしょう。

そのため、成功する人は、上手くいくまでにどれだけのことをこなしていかなければいけないのか把握することができています。

  • 最初に何をすべきなのか
  • 何をどうすれば軌道に乗せることができるのか

最初から結果を求めるのではなく、結果を出すためにすべきことを理解しているというわけですね。

  • 目の前の利益を追い求めない
  • 学びやスキルの向上を重視する

個人で起業する場合は、会社で働いていくこととは違った成長をしていく必要があります。

誰も守ってくれはしないですし、どんなことが起こっても全て自分の責任なのです。

言ってしまえば後がない状態ですので、成功する人は最初からそのことを肝に銘じ手を抜くことはしないでしょう。

 

失敗を恐れない

成功するためには、失敗を経験することも必要です。

今後同じようなことが起きないように行動できるようになり、さらに失敗しない仕組みづくりをしいていくはず。

『何をどうすれば上手くいくのか』がどんどん明確になり、前に進んでいくことができるのです。

逆に、失敗を恐れて行動量やその範囲を限定してしまうと、例え上手くいっていたとしても、ライバルの台頭や市場の飽和によって大きな壁にぶつかることになるのです。

 

好きなこととやるべきことへの理解

ここまでをみていれば分かるかもしれませんが、好きなことを仕事にできることと、その仕事で食べていけるのかは全く別もの。

両方を得るためには、好きなことだけではなく、面倒な手続きややり取りも必要になってくる。

また、先を見て、やりたくない仕事もこなしていかなければならない時もあるでしょう。

例えば自分がお店を立ち上げて『こんなデザインやコンセプトのお店にしたい』と考えていたとしても、マーケット視点で考えれば売れない店かもしれません。

そうした場合は、あなたの理想を変更する必要もあるだろうし、変えることができなければやっていくことができなはできないのです。

 

会社で好きなことを仕事にできれば、結果は求められますが、失敗したとしても給料は入ってきますよね。

一方で、個人で起業した場合は、自分の行動や判断が間違っていれば利益を得ることなんてできない

そうならないために、やるべきことと、やりたいことをしっかりと区別していく必要があるです。

 

固定概念を捨て柔軟に

好きなことや夢中になれることであろうと、上手くいくとは限らないということが分かったと思います。

しかし、例え今好きなことを仕事にすることが出来ていたとしても、それは『最初から好きであったわけではない』人もいます。

最初は義務や生活のためだったかもしれませんが、その過程で『好き』や『楽しい』・『得意』を見出し、伸ばしことができる人は成功していくでしょう。

後からでも、やりがいや喜びを見つけ、さらにそれを高めようと行動し続けていることで、良き出会いや経験に恵まれ、好きになっていくかもしれません。

目の前の仕事を一生懸命こなしながら、次第に没頭するようになり何かを極めていくことで得られるものもあるのです。

 

チャンスを逃さない

そうして柔軟に対応し、行動し続けていくことができれっば必ず何かが変わる機会が訪れます。

成功する人は思い切ってそのチャンスに飛び込み、決して楽ではないかもしれませんが、それを乗り越える努力を惜しみません。

その過程の中で、不必要なプライドにこだわらず、柔軟に吸収して活かしていくことこそが成功への近道になることも。

プライドばかりに固執し、理想ばかり追い求めている人はチャンスを逃すばかりか仲間の助けすら得られなくなるでしょう。

 

集客・セールスなどのマーケット力

好きなことを仕事にして、続けていくためには、マーケティングのスキルも求められます。

例えばモノ作りが得意で仕事にしたとしても、それを購入してくれる人を集め、魅力を伝え、実際に販売するスキルがないとビジネスは成り立たないのです。

  1. 集客
  2. 教育
  3. 販売

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)と呼ばれるスキルがないと、利益を発生させることはできず、あなたは好きなことを仕事として続けていくことは難しいでしょう。

 

マーケット力とは、市場におけるポジション取りや需要を読み取る力のこと。

競合の調査やそもそもの市場における需要を理解していなければ、ただの自己満足に過ぎません。

もしそのスキルや視点を持つことができないのであれっば、仕事ではなく趣味の状態でいいわけです。

 

そして既に、あなたが考えた好きなことを仕事にしている人がいるわけで、何年も前から市場に参入していることもあり、ポジションを既に確立しているでしょう。

なので、まずは競合の調査をする中で、あなたのビジネスモデルを理解し、どうすれば自分の好きなことでポジションが取れるのかを明確にしていかなかればなりません。

あなたのポジション、つまり『強み』を最大限に発揮することができれば、好きなことでビジネスが成り立つのです。

需要があるところに、あなたが提供するものの価値を伝え、ちゃんと売れる仕組みを確立して行く必要があるというわけですね。

 

ネットを活用すれば一気に鍛えられる

こうしたスキルは、今の時代の利便性を最大限に活かすことで急速に身に付けていくことが可能です。

インタネットの普及・拡大により、今ならいつ・どこにいても・誰にでもあなたのスキルを届けることができます。

あなたの『媒体=店』をネット上に構築し、ネット上で『検索されやすい=需要のある』市場を狙い、『届けたい人=ターゲット』に向けて発信することができれば、前述したDRMの基盤づくりが可能になるのです。

 

そのために、最もやりやすい手段として『ブログ』の構築や進め方を学ぶこと。

このスキルを身につけることで、あなたのビジネスやその構想は一気に飛躍することになります。

あなたが本気で好きなことを仕事にしながら、この先も楽しく幸せに生きていきたいと願いのであれば必須のスキルであると思って下さい。

 

準備が出来ている

このように、好きなことを仕事にするということは、単純に『ただやってみればいい』というわけではありません。

  • あなたを助けてくれる人脈
  • 今のスキルを伸ばす
  • 学び・行動し続ける姿勢
  • やりたくないこともやる
  • 集客・販売のスキル
  • 全て自分の責任であることを理解する

これらのことをしっかりと準備することができた上で、『決して楽ではない』と覚悟を決めて独立していくことが必要になります。

何も考えず、とりあえずやってみようでは失敗してしまうことの方が多くなってしまいます。

もちろん、失敗ばかり恐れていては何も生まれないことは前述した通りですが、無計画なほど無駄な行為はありません。

あなたが好きなことを嫌いになり、後悔しないためにも、出来る限りのことをやってみましょう!

 

好きなことを仕事にする人のまとめ

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好きなことを仕事にする人で成功する人と失敗してしまう人の特徴や違いをご紹介してきましたが、いずれにせよやってみなければ何も始まりません。

行動した結果、その中で気付くことも多いでしょうし、例え上手くいかなくともそれが『諦め』や理解につながることであなたにとって大きな経験になることは間違いないわけで。

長い人生の中で考えれば、他の人が味わうことのない貴重な体験をすることができるかもしれません。

成功したとしても、失敗したとしても『この次どうするか』があなたの血肉と変わり、より良い人生になることは間違いないのです。

好きなことを仕事にして成功するためにはもちろん、才能やセンスと呼ばれるものがあった方が良いとは思います。

しかし、ここでご紹介してきたことをちゃんと読んでくれたあなたであれば『それ以前の要素』の方がずっと大きいことに気付いたのではないでしょうか。

また、あなたが何かしらの行動をする際に『無理だよ』と否定してくる人はたいてい『自分が努力や挑戦をしていないことがばれる』と思いってしまう傾向にあり、あなたの邪魔をしようとします。

極端な例えかもしれませんが、あなたが成功することでより強く感じてしまう人も中にはいるのです。

そういった状況も含め、強い意志と確かな準備を整えた上で、思いっきり好きなことに挑戦してみたいですね!

20代男性が賢くお金を貯める方法!

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20代男性といえば社会人として独り立ちし、お金の管理も自分でしていく必要があります。

20代前半ではまだまだ遊びたい盛りではあるものの、20代後半〜30代にかけては将来を意識していくことになるでしょう。

そのため、20代男性は自分自身の傾向を考えた上で、賢くお金を貯める方法を身に付けておくべき。

お金は勝手に増えてはいかないので、自分でコントロールするしかないんです。

賢くお金のを使い、賢く貯めていくことができる男性ほど、女性からの信頼も厚くなるんですよ。

 

20代男性で賢くお金を貯めている人って本当にいる?

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世の中お金が全てではありませんが、正直言ってお金があれば叶えたいことのほとんどが叶うでしょう。

逆に言ってしまえば、お金がないと何も叶えることはできませんし、大切な人も、自分自身でさえも守って上げることはできません。

生きていくうえで最も大切なことは『人』ですが、自分の身は自分で守っていかなければ、本当の意味では誰もあなたを助けてはくれないんです。

 

だからこそ『まだ20代だし大丈夫』ということは絶対にありません。

この先の将来、あなたは結婚するかもしれませんし、子供を授かるかもしれません。

そうでなくても、やりたいこと・守らなければならないものが必ずできるでしょう。

それが人間というものです。

20代であろうと男なら、しっかりとお金と自分の将来と向き合い、お金を味方につけた上でやりたいことをどんどんやっていった方が絶対に楽しい人生が待っています。

 

新社会人の場合、手取り給料から貯金の目安額をつかむことは可能です。

では、新卒の給料でどのくらい貯金ができるのでしょうか?

お金の平均を算出するためには『平均額』ではなく『中央値』を目安にした方がリアルな数値を知ることができますので、まずはその値についてみていき、今のあなたにとって目指すべき貯蓄額を把握しておきましょう。

 

20代の貯金額の平均は?

金融広報中央委員会(2016年)のデータによると、世帯あたりの平均は『184万円』

これは、全体平均1,820万円の約10分の1での値です。

ちなみに、20代で金融資産を保有している人は54.7%しかおらず残りの45.3%は『貯金などない』ということになります。

そこで驚きなのは、『中央値』が0円だということなんです。

 

中央値は、それぞれの人の貯金額をズラリとならべて順位付けし、ちょうど真ん中の順位にいる人の貯金額をいいます。

なので、貯金をしている人がいる一方で、全く貯金していない人の割合が、その調査ではかなり大きかったことを意味します。

 

20代の平均年収は?

年齢 男性 女性 平均年収
20〜24歳 275万円 241万円 258万円
25歳〜29歳 383万円 309万円 351万円

では、そんな20代男性は、貯金もできないほどの収入なのでしょうか?

現状を知るために、国税庁発表の『民間給与実態統計調査』をみてみると表のようなデータが得られました。

20代男性の年収をみてみると、前半では275万円・後半では383万円。

全体の平均としては304万円となり、ボーナスなしで考えてみると毎月25万円以上の総所得を得ていることになります。

そこから保険や税金が引かれるので、手取り額は20万円弱といったところでしょうか。

この金額の中から貯金をしていくことになるのですが、一体どのくらい貯めておけば良いのでしょうか?

 

20代男性の毎月の貯金額の目安は?

20代前半では一人暮らしである場合が多い昨今ですが、毎月の貯金額の目安は収入の1割以上が良いとされていています。

例えば以前の僕の場合、新人時代で手取り23万円ほどはもらっていたと思うので、23,000円が貯金の目安額になる。

15万円の人は15,000円ということになりますよね。

ただ、わかりやすく毎月2万円を貯金に回せたとしても、100万円貯めるのにも50ヶ月(4年以上)かかることになりますし、なかなかまとまった金額とは考えにくいのではないでしょうか。

もちろん、年齢を重ねると給料も増えていく傾向があるのでその分、貯金額を増やすことは可能になるでしょう。

 

老後を考えた上で理想の金額を

ライフイベントを考慮する必要はありますが、老後に必要な貯蓄額を把握しておけば、自分が将来どのくらいお金が必要なのかわかるのではないでしょか。

少なくとも僕は、漠然とではありますが、20代の頃からそれを考えて貯金はするようにしていましたね。

  • 退職金
  • 年金
  • 貯蓄

老後の主な資金はこのような構成になり、ゆとりある生活を理想とするのであれば、今のうちに自分だけでどのくらいの生活費がかかるのか把握しておく必要があります。

  • 現在の収入
  • 老後の収入見込み
  • 毎月かかる生活費

を把握した上で、足りない分を少しずつ準備してしていく意識を持った方が良いでしょう。

 

実際に、生命保険文化センターの『生活保障に関する調査』(平成28年度)によると、例えばあなたに将来奥さんができたとして、夫婦二人で生活する場合、最低生活費は月額220,000円という数字が出ています。

さらに、ゆとりある生活をするには、月額349,000円が必要といわれています。

 

退職後の20年間で計算してみる

もし仮に、65歳が定年で、85歳まで生きるとして老齢基礎年金(自営業者など)のみ支給の場合は、最低生活費の場合、年間の生活費は(220,000円×12ヵ月)=2,640,000円となります。

ただし、65歳以降は老齢基礎年金1人あたり779,300円(年額)が支給されますので、2人分で1,558,600円の収入があると考えられます。

なので、1,081,400円が不足分であり、85歳までの20年間で必要なお金は1,081,400円×20年=21,628,000円となります。

 

一方、一般的な会社員の場合は、老齢基礎年金に加え老齢厚生年金の支給があります。

総務省統計局のデータによると、公的年金給付額(月額)は171,411円で、年額に換算すると、2,056,932円です。

その場合は、先ほどの最低生活費2,640,000円(年額)から2,056,932円を差し引き、不足額は583,068円と考えられます。

65歳〜85歳までの20年間で必要なお金は11,661,360円となります。

さらに、もし持ち家に住んでいる場合は何かとリフォーム費用やメンテナンス代が必要になることも多いので、プラス500~1,000万円ほどは余裕を持っておく必要があるでしょう。

 

まだ考えるのは早いかと思いますが、貯金というものは目先のことだけでなく、最終的な目標を決めてしていくべきですし、そう考えると老後までにいくら貯めておくと理想的なのかははっきりさせておいた方がいいでしょう。

例え今すぐできなくても、今の日本を考えれば、今から意識しておくべきだということは間違いありません。

少なくとも僕は、パーッと使っていましたが、貯金はちゃんとしていました。

貯金をしておいた上で気にせず使っていけばいいんです。

 

しかし、お金は自動的に増えていくことはありません。

きちんと考え、行動しなければ、日々の生活でどんどん減っていきます。

では、具体的にどうすればお金を増やすことができるのでしょうか。

 

20代男性が賢くお金を貯めるには?

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  • 給料の1割
  • 3ヶ月生活している額

を貯めておくべき、など様々な意見が言われていますが、できるかできないかというよりは、貯蓄がないといざというときに困るのは自分です。

いざ、という時は訪れるかどうかもわかりませんが、本当になくなってしまった場合、あなたは失うものの方がずっと多いでしょう。

そうならないために、今からでも意識して取り入れるべき『賢くお金を貯める方法』を僕が実際に行って、実際にお金を貯めていた方法をご紹介していきます。

 

家計簿をつける

まずはこれ。

そもそも『自分がいくら稼いでいくら使っているのか』これを知らない人は絶対にお金を貯めることはできません。

僕はまず、これを実践し、細かく記録に残しました。

そのことで、『ある程度好きに使ったとしてもこのくらいは貯金できる』と前向きな気持ちで貯金をし始めることができましたね。

最も重要なのは、なるべくすぐに使った分を記入するということ。

 

給料はまとめて後でみることができますが、使った分はレシートを貯めすぎてしまうと、記録に残すのが面倒になってしまいます。

今では『家計簿アプリ』などもあるため、使ってすぐに記録に残すことが可能です。

人間何でも、面倒なことを後回しにしてしまうことでやらなくなってしまいます。

 

もちろん、帳面を実際に作成しても良いですし、とにかく収支を把握することが重要です。

何にいくら使っているか、ある程度カテゴリー分けし記録して下さい。

 

固定費の見直し

そうすることで、自分は何にお金を使い過ぎているのか、削れる部分はどこなのか検討しやすいです。

お金を管理できない人は、貯金をすることはできません。

 

また、支出の目安を知っておく必要もあるでしょう。

家賃は年収の30%以下に、できれば20~25%程度に抑え、通勤時間が50分以内の場所で、家賃相場が安いエリアを選ぶことを意識した方が良いとされています。

通勤時間やエリアにこだわる場合、築年数の古い物件やシェアハウスなども検討し、できるだけ固定費を抑え、下手なこだわりは捨てた方が良いでしょう。

 

なた、スマホを格安SIMにしたり、光熱費を見直すことで固定費を少しでも減らすことができないか検討していきましょう。

あなたが住まいにこだわりたいのであれば、尚更他の部分を見直していく必要があるでしょう。

  • 冷蔵庫にものを詰め込み過ぎない
  • 電気は使わないのであれば消す
  • エアコンの使い方を見直す
  • シャワーはこまめに止める
  • 食べすぎない、外食・コンビニを控える

など、ちょっと意識すれば簡単にできることばかりですので、生活習慣を見直すつもりで実践していきましょう。

 

僕の場合は、通信費を真っ先に見直し、スマホを格安SIMにして通信費は自宅のインターネット代のみとなりました。

『楽天』をもともと多く利用していたことや、クレジットカードも楽天カードを使用しているので、ポイントでスマホ代のほとんどを支払うことができています。

  • 過去:スマホ代(約10000円)+固定回線(約5000円)=15,000円
  • 現在:スマホ代0円+固定回線(約5000円)=5000円

という状態を可能にし、毎月1万円を簡単に浮かすことが可能になり、これだけでも年間12万円の貯金を増やすことができるわけです。

 

その他にも、それぞれのカテゴリーで1000円程であれば簡単に浮かすことは可能なはず。

塵も積もれば山となる、です。

 

積立てをして強制的に貯金をする

節約も家計簿もなかなかできない人こそ、必ずやるべきはこれ。

給与天引きで強制的に貯金をしていきましょう。

そうすると『ないもの』として生活することができるので、そもそも生活が苦しいと感じることもありません。

ストレスが大きくなってしまうことでなかなか貯金をすることができない人も多いですし、気付いたら貯金が増えている状態の方が嬉しいものです。

 

自分でお金を貯めるにしても、強制的に貯めていく状況を作っていくにしても、どちらも自分のお金で同じ金額であるのに、使い方や入手方法によって人はそのお金を別々に評価し、扱い方を変えてしまう傾向があります。

これは一種の心理現象で、メンタル・アカウンティングまたは心の会計とも呼ばれるもの。

自分を強制的にコントロールし、『先取り金』として自動的に貯金していく方法はかなりおすすめです。

  • 会社の団体積立
  • ネットバンクで貯蓄
  • 給与振り込みに設定している地方銀行の積立

僕は少しでも利率がいいこの3つの場所で貯金を増やすようにしていました。

 

給与振り込みの口座

もっといいのは給料が振り込まれたら、自分で帳面をつけている家計簿のデータを元に、この先使うカテゴリーに分けて口座を分けていくといいです。

僕は検討までにとどまりましたが、本当に本気で貯蓄したい方は実施すべきでしょう。

  • 生活費の口座:3ヶ月分を目安に入れておく
  • 定期口座:2〜3年先まで使用しないお金(車検や家賃の更新)
  • 予定用定期講座:3年以上先の予定に使うお金

この3つに振り分けて口座を持っていると、お金が貯まりやすいでしょう。

今なら給与口座から自動で振り分ける設定が可能なはずですので、確認しておきましょう。

 

ボーナスは基本使わない

ボーナスはいつもよりお金持ちになった気分で、本当に嬉しいですよね。

20代であれば尚更でしょう。

しかし、実質的にはお金が増えた状態ではないため、別にお金持ちでも何でもありません。

大きな買い物をしたいのであれば、それは別の口座などで普段から貯蓄しているものから使用した方が良いでしょう。

 

ボーナスは定期預金や積立に回し、計画的にお金を貯めておくようにしてみてください。

定期預金などに入れておくと『使っちゃうのかあ』と後悔してしまう感情が先に来るので、歯止めがきくでしょう。

 

クレジットカードでポイント

前述したように、クレジットカードのポイントを上手く活用し、節約できるものはポイントを考慮し購入していくようにしましょう。

買い物をして、現金としてポイントを使用することが可能です。

ただ、そもそも浪費家の人にはおすすめできません

浪費家の人がカードを持つと、お金を持っている気分になってしまい結果貯金どころか使い過ぎてしまうことに。

 

カードの種類や提携先によって、ポイントの還元率は異なりますが、ポイントは現金同様の価値があります。

  • 光熱費の支払い
  • 家賃の支払い
  • 通信費の支払い

などを中心に設定し、ポイントが勝手に貯まっていくようにしましょう!

注意点は、ポイントには有効期限がある場合があるので、定期的に確認すること。

 

保険

僕は就職して最初の段階で医療保険・がん保険・生命保険に加入しました。

なぜなら、20代のうちは病気にかかるリスクも低く、全てにおいて保険料が安いからです。

『病気にならないから入る必要な』

と思う人の方が圧倒的に多いですが、リスクが高くなってから入っても遅いですし、その分料金もかかります。

また、持病を抱えてからでは保険自体に加入できなくもなるので注意が必要です。

不幸というのは予想しない時にこそやってくるものですので、ぜひ早めに加入しておきましょう。

 

学資保険

僕は20代中盤で家庭を持ったので、その時期から学資保険に加入していました。

この学資保険もその当時では『生命保険』として積み立てるようなプランに加入しており、今でも保証が付いたまま貯まり続けています。

保険というのは、世の情勢によってプランや法律が変わるものですので、早い段階から意識して色々と仕組みを把握しておいた方が結果的にお金は貯まることになるでしょう。

 

投資系

20代後半にもなると、貯蓄に回せる収入も少しだけ増えるので、投資系の保険にも加入しました。

ある程度貯蓄ができている人限定ですが、余剰資金で運用を始めるのは非常に賢い選択です。

少額ずつでも、リスクの低いもので試してみると勉強にもなります。

 

投資を20代から始める一番のメリットは、複利効果を得られることです。

複利効果とは、前年度の利子に今年度も利子がつくことによって資金が加速度的に増えていく現象のこと。

例えば、複利効果がない(元本にしか利息がつかない)投資を年利2%で30年間続けると、30年後には資産は1.6倍。

ですが、複利効果がある投資を年利2%で30年間続けると、30年後には資産は約1.81倍になります。

つまり、若いうちから投資を始めれば、それだけ複利効果が多く得られるということですよね。

 

30代に入って家庭を持ってからでは踏み切れない領域も、早い段階でリスクのないものを選んでおけば資産を増やしいていくきっかけにもなります。

もう一度いいますが、余剰資金のない方は試すべきではありません。

 

ちなみに僕の場合は、外国と日本の株をバランス良く保有し、利益も爆発的ではないですが、リスクを抑えた形で経過をみています。

目に見える変化は数年以上先ですが、そもそも元本割れしない程度に攻めておけば、それ自体が貯金と同じですからね。

 

副業をする

僕が最も収入、そして貯金を大きく増やしたのは副業をしたから。

最初はアルバイトをしたのですが、どうも心身共に疲れてしまい、このままでは楽しくないなと思い自宅にいながら手軽に始めることのできる副業を探していました。

今ではインターネットを活用して、いつでもどこでもお金を稼ぐことができるとういことを知り、『アフィリエイト』というビジネスに取り組むことに。

  • リスク0
  • 初期費用0
  • 在庫0

の3拍子が揃っていたので、真っ先に始めることにしました。

 

最初はすぐに稼げるものではありませんでしたが、『20万円とか稼げたらいいな!』と思って続けていたら、気付いた頃には200万円以上を稼ぎ続けることができるようになりましたよ(笑)

嘘かと思うかもしれませんが、インターネットを活用することで得られるメリットはかなり大きいですね。

 

賢くお金を貯めるために知っておくべきこと

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そもそも何故お金を貯める必要があるのか?これを知らないと人間は行動できません。

人は嬉しくて楽しい目標よりも、苦痛になってしまうような未来を避けたいという想いの方が行動できるのです。

前述したように、いざという時や老後のために貯蓄をしておくことはもちろんですが、それ以外にも貯金をしていないと困ることは本当に多いんですよ。

あなたも貯金をしておかないことによるデメリットを知って、少しでも考え方や普段の生活を見直してみてはいかがでしょうか?

 

結婚

結婚は20代のうちは考えていない方も多いかもしれません。

  • まだまだ遊びたい
  • 結婚しない方が幸せ

と思うこともあるでしょう。

実際に、今では結婚しない人の数も増えている傾向にあります。

 

それでも、いつか『結婚するかも』と思っておいた方がいいでしょう。

あなたにとって本当に大切にしたい人、守るべき人は突然現れます。

今この瞬間にそういった感情がなくても、1度は訪れるでしょう。

  • 指輪
  • 記念品
  • 親族との集まりにかかるお金
  • 結婚式
  • 新居にかかりるお金

あなたがもし、結婚を決意した場合、挙げればきりがないほどお金がかかります。

毎月の給料では決して補うことはできないのです。

あなたの本当に大切な人との幸せのためにも、十分な備えがあることでより安心させてあげることができるものです。

 

出産

結婚をするのであれば当然、出産も有り得ますよね。

出産にかかる費用は、出産当日だけではなく。前後の入院費はもちろん、前後の検診費用もかかります。

補助は出ますが、ほとんどの場合、先に立て替える形になるでしょう。

誕生する赤ちゃんにも様々なベビー用品がかかるため、備えは必ずしておくべきです。

 

子育て

子供が大きくなれば教育費を始め、養育費がどんどんかかります。

一生懸命働いても一向に余裕ができない、なんてことになってしまったら、せかっく幸せな家庭を築いたにも関わらずそう思えなくなってしまいますよね。

子どもが自立するまでには、最低でも1,000万円ほどかかると言われていますし、今の段階でイメージしておいて損はないでしょう。

 

子育てが終われば後は老後が待っています。

定年を迎え年金で生活をするようになっても、安心して生活を楽しむには、やはりお金の力は大きいものです。

時には孫にお小遣いでもあげたいでしょうし、貯金があれば、働いている時代はできなかった旅行や趣味を楽しむことができます。

公的年金を貰えるものと仮定しても、夫婦ふたりで3,000万円の貯蓄があれば安心した老後を送れると言われていますよ。

 

離婚

考えたくはないですが、結婚があれば離婚の可能性もあるのが現実。

人と人ですから、すれ違いも有り得ます。

そんな時に貯蓄がないと選択肢はかなり狭まり、自分の生活すら満足にできなくなってしまうことも。

特に男性の場合は、慰謝料を払うことが多く、子供がいた場合、親権は母親にいくことが多いため、毎月の養育費の支払いが必要です。

実の子供を見捨て、途中で養育費を払わないような人間にだけはならないで下さい。

 

引っ越し

今住んでいる環境に不満があっても、お金がなければ引っ越すことができません。

新しい物件の契約時にかかる費用もそうですし、引っ越し自体にも諸経費がかかります。

近隣への挨拶やゴミの引き取りさえまとまった金額が必要です。

二人暮らしの場合、引越しにかかる費用は12万円程度と言われていますし、毎月の給料だけで賄うのはきついでしょう。

 

転職

終身雇用の時代ではなくなり、様々なハラスメントを意識する傾向が強くなった昨今で、転職を考える人は非常に多いです。

今の仕事を辞め、他の職に就くとしても、転職活動自体にお金がかかるものです。

時間的にも仕事を辞めてから行う人も多いですし、そう考えるとしっかりした転職活動をするためにも、何か月か無収入でも暮らしていけるくらいの蓄えが必要です。

失業中の生活費も含め、50万円ほど蓄えておくとよいでしょう。

 

お金や理想のためだけに働かない

いくら『貯金をした方がいい』とはいえ、楽な道ばかり選び『お金のためだけ』に働くべきではありません。

もちろん稼ぐことは重要ですが、気持ちよく働いて自分の成長につながるような仕事をすべきです。

結果的に、お金だけでは得られない幸せや、お金を稼ぐためのスキルが身についていくでしょう。

 

一時の感情で身を滅ばさない

また、その時の感情だけで行動することは浪費を招く原因になります。

多くの友達を作りたいと手当たり次第ネットワークを増やすことより、あなたを大切に思ってくれるような友人を選ぶべきではないでしょうか。

恋愛にしても、同じです。

恋愛は重要ですが、恋愛ばかりに気を取られて他のことに目が向かなくなってしまうことが多いです。

将来への貯蓄はもちろん、新しい人との出会いや、友だちも大切にしましょう。

 

また、なにも考えずに『人生一回だけだし!』と思いきった決断は別にかっこよくないので注意。

優先順位を見失わないように行動すべきです。

欲しいものに関してもそうですが、高級車に憧れて多額のローンで購入し、見栄を張ることはむしろダサいことです。

あなたにとって本当に必要なものとは、プライドではないことを意識しておいた方が後で得をしますよ。

周りに流されすぎず、しっかりと自分を見つめ直す時間を作ってみてください。

 

学びに投資すべき

理想だけではなく、あなたを成長させることに時間もお金も投資してみて下さい。

ダラダラのんびりと過ごすより、時間を有効活用して有意義な毎日を過ごした方がいいですよね。

その時のバイトや仕事に関しても、楽だからといって将来に役立たないことをし続けるのではなく、身のある生活を送っていくようにしましょう。

この先も楽しみ続けたいからこそ、『なりたい自分』を思い描き、そのために考え、行動していかないとそこで成長は止まってしまいます。

人のせいにして責任転嫁をしない

ついつい人のせいにして逃げて過ごしてしまう人がいます。

そういう人はお金も貯まりませんし浪費するばかり。

むしろ困ることになるでしょう。

人生で起こることのほとんどは、自分の責任です。

何かの問題を周りの人や環境のせいにせず、その状況を変えるには何をすべきか、それを行動に移していった方が徳のある人間になります。

 

お金の貸し借りはしない

20代のときは、あなたの友人もお金がないかもしてません。

あなたがお金を持っていようがいまいが、いつも助けを求めてくる人はいるものです。

ただ、お金の貸し借りは決して良い関係を生まず、むしろトラブルや信頼関係の崩れの原因になります。

恋愛や過去の人付き合いに関してもそうですが、余計な関係をいつまでも抱えておく必要はなく、綺麗事抜きにしてあなたのためになる関係を築いていきましょう。

 

無計画に家族をつくらない

当たり前のことかもしれませんが、子沢山だからといって幸せになれるかどうかはわかりません。

ほとんどの場合『お金がない』といった悩みを抱えるばかりで、むしろ子供に悪影響です。

将来の可能性を狭めてしまうことになりますし、子供のためにも計画的に家族を持つほうがあなたの幸せにもなります。

 

20代男性が賢くお金を貯める方法まとめ

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このように、あなたが賢くお金を貯めるには、必要なお金を把握しておくことはもちろんですが、最も重要なのは『考え方』なんです。

あなたが何を優先していきて生きていくかで、賢くお金を貯めることができます。

若いからといって何も考えず、ただ楽しいことばかりに流されるのではなく、安定した幸せのために行動していくべきではないでしょうか。

それは自分の成長のため、大切な人との将来のために。

人生を豊かに、快適に過ごしていくためには、ほとんどのことにお金が必要です。

きちんとお金とあなたの現状と向き合って、見直してみてください。

臨時収入の引き寄せのコツや賢い使い道とは!?

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臨時収入があると思わず『ラッキー!』と思って『何に使おうか?』と使い道に迷うことがあると思います。

でも、臨時収入なんて本来は得られないモノなわけで、せっかくなら身のある使い道を知っておきたいところ。

 

ただ私利私欲に使うのではなく、その後もあなたにとって運を引き寄せるために使うことができたら良い循環が生まれそうじゃないですか。

 

さらに、よりその循環を加速させるような臨時収入を引き寄せるコツもお伝えしていきたいと思います。

そもそもお金を持っている人や、上手な使い方のできる人には特徴があるのです。

今回は、臨時収入を引き寄せるコツとともに、賢い使い道をまとめていきます。

 

引き寄せの法則とは?

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『引き寄せの法則』はよく聞く言葉であると思いますが、そもそもどんな意味があるのかご存知ですか?

引き寄せの法則とは、自己啓発の一種でもあります。

 

『思考には波動があり、波動の似たもの同士が引き寄せ合う』という考えの元、人生そのものを良い方向へ向かわせるような考え方や行動を示していくようなもの。

結局、抽象的であり哲学的なものなんですね。

 

それでも、『何を考えてどう生きるか・どう行動するか』というのは私たちの毎日の中で重要であり、その思考が元になって今があるといっても過言ではありません。

 

そして、そういった思考は『お金をも引き寄せる』という考え方もあるのです。

自分の実力以外の部分でお金を引き寄せる『臨時収入』というものですね。

では具体的にどんな考え方を持つことで『引き寄せる人』になれるのか、まずはその特徴をみていきましょう。

 

前向きな言動

お金を引き寄せる人は、ポジティブな考えを持っていることが多いです。

というよりも、『どうすれば良い方向に進めることがあできるのか』どんな状況になったとしても、そこで立ち止まらず考えることができます。

 

それが結果的に前向きな発言へと変わり『できる』・『やれる』といった思考を生むといった良い循環を作っているのです。

  • やってみよう
  • ありがとう
  • 面白そう

といった言葉が自然と出てくる傾向にあり、逆に『時間がないな〜』とか『金ないわ〜』というネガティブ発言はあまりしないでしょう。

 

つまり、ないものはないですし、何かのせいにしたりしないんですね。

 

お金の周りが良い人は、ネガティブ発言の蓄積が自然と行動へと変わってしまうことを知っているので、引き寄せる人は常に良い方向へ進むための目標や計画を練り直しているといって良いでしょう。

 

ジンクス・ゲン担ぎ

ジンクスやゲン担ぎは、運任せのように感じる人も多いと思いますは、要は前向きな気持ち・思考を保ち続けるために行う所作のこと。

上手くいった時の行動を、同じ状況の時に繰り返していきます。

スポーツ選手なら、良いプレーができて試合に買った日の朝食や身に付けていたもの。

 

お金で言えば、財布の扱い方や、お札の向きを揃えるといった、モノをキレイに大切に使っていくことなどです。

逆に、ものを大切にしない人に運はやってこないと思いませんか?

 

そもそもよく考えている

いつも上手くいっているように見える人は、そもそも毎日の行動の中でよく考えています。

  • どうすれば上手くいくのか
  • 失敗しないようにするには?
  • 効率的に進めるためには?

といったことを考えながら過ごし、その場しのぎで生きていない傾向があります。

 

お金に関しても、決して見栄を張らずにギャンブル性の高いこともしないでしょう。

例えボーナスが入ってそれを使うにしても、記事下でお伝えするような賢い使い方をしています。

 

収入と支出を把握している

お金に関して言えば、お金を引き寄せる人は収支を把握し、管理することができています。

現状をしっかりと見極めることができ、何に使うのか、何に使えるのかとしっかりと向き合ってるのです。

仕事でも人間関係でも、全貌を知っておかなければ正しい判断をすることはできません。

 

そして、正しい判断をしなければ、物事は良い方向に進んでいきませんよね。

ただ貯めればいいわけでもなく、派手に使うことがかっこいいわけでもないのです。

 

副収入なんて得られない?お金を引き寄せない人の特徴は?

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では、今度は逆に『引き寄せられない人・行動』には一体どんなものがあるのかみていきましょう。

これを知ることでも、引き寄せられる人へ近づいていく、もしくはその可能性を上げることができるはずですので、確認してみてください。

 

 目先の利益・生活しか考えていない

お金をある時に使ってしまいがちであったり、収支を計算していないのにも関わらず、明らかに高い買い物をしていてはお金の回りは悪くなります。

 

また、毎月の給料をみてがっかりするのであれば『どうすれば増やすことができるのか』『そのためにどうすべきか』を考え、実際に行動すべきです。

『自分にはこれしかお金がない』と決めつけてしまうのではなく、先を考えて行動している人にはお金が入ってくるもの。

 

衝動買いでストレス発散をする

ストレス発散方法が『買い物』である人は危険です。

結局無駄なモノを増やしているだけで、全くもって計画性がありませんし、発散の方向性を変えるべきでしょう。

 

お金は減っていくだけですので、むしろ『断捨離』をしてものを減らしていきましょう。

すると『これだけで何も変わらず生活できるんだ』ということに気付くはずです。

そのことにちょって、身の回りも頭の中もスッキリし、お金の流れもスムーズになっていくでしょう。

気の流れも良好になりますし、スピリチュアルを信じるのであれば尚更ですね。

 

お金にネガティブなイメージ持ってる

世の中には、お金持ちを見ると嫌悪感を抱く人もいるでしょう。

しかしその感情は『僻み』であることがほとんど。

 

お金に対して『汚い・悪い』といったイメージを持つことは、自分がお金を持つことも同じように捉えがちになってしまいますので、お金を引き寄せることもできないでしょう。

過去にお金がなかった経験がトラウマとなっている人もいるかもしれませんが、そういった人こそ『お金がない』といった口癖を辞めて下さい。

  • お金を得るためには?
  • お金が貯まるようにするには?

ということを考えながら、先の予定や貯金額を明確にうイメージし、前向きな感情でお金と向き合っていきましょう。

 

人に払わせてばかり・ケチ

よく、人に奢られてばかりでお金を払わない人が周りにいませんか?

みんなで飲んでいるのに、極力自分のお金は出さないという人。

 

例え上司や先輩であっても、たまには自分もお金を出して、わかりやすい形で感謝すべきではないでしょうか。

 

また、自分の後輩が出来た際にも、目先の利益だけでなく気持ちよくごちそうができる器量がほしいものです。

自分だけでなく『人のためにお金を使うことができる』という人はお金の回りもよくなるでしょう。

逆に言ってしまえば、自分のことしか考えてないケチな人ほど、どんどんお金はなくなっているのではないでしょうか。

 

執着心がある

もっというなら、自分の利益を求めすぎて、お金やモノに対して執着しすぎな人はお金が回ってこないでしょう。

執着しすぎてあまりにも使わないでいると、良い循環は生まれません。

適度にお金を使いながら、計画性を持てると良いですね。

 

臨時収入を引き寄せるコツ

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ここまでみてみると、どうすればお金を得られるようになるのか徐々に分かってきますよね。

もう少し具体的に確認していきましょう。

 

願う、満足しない

そもそも臨時収入を得たいという想いがなければ得られないでしょう。

お金を引き寄せるためには、少なからず願いや想いを込めて日々期待して過ごすことも重要です。

前述したような『前向きな気持ち』と同じで、『どうせ副収入なんて引き寄せられない』と思っている人のところにお金は舞い込んできませんよね。

 

そして、例え副収入が入ったとしてもそれで満足してはいけません。

満足してしまうと、前向きな気持ちは結局そこで終わってしまいますし、入って来るお金すんなり入ってくる“広さ”がなくなってしまうことに。

『貪欲に』というわけではありませんが、常にモチベーションがあった方が良いということですね。

貯金箱や財布に入る金額を決めつけてしまうと、それ以上は入ってこないものです。

 

こだわりを捨て感謝をする

もし、臨時収入を得ることができたら、大いに感謝しましょう。

そして『なぜお金が降ってきた?』などど細かいことに時間や労力を割くのではなく、まずは感謝をし、また副収入を得られるように行動し続けます。

理由ばかり求めて答えを導き出そうとしても、臨時収入は臨時収入ですし、そのものからは変わるものではありません。

 

その時間があるのなら、もっと別の時間を作るために行動しましょう。

 

ポジティブ思考

何度も言うように、やはりポジティブな気持ちや思考は重要です。

前向きで臨時収入を得られるような状態でない人のところにお金は回ってきます。

『どうせ〜なんて』と諦めてばかりでは、自分で入り口を遮断してしまっているのと同じです。

また、副収入への願いが叶うかどうかを考え続けるのもやめ、不安を起こさないような思考を持つようにしていきましょう。

 

お掃除をする

身の回りが汚いとお金が入ってくるスペースも塞いでしまいます。

お金は流動的なエネルギーを持っているとされていますし、愛のあるところへ流れるようになっています。

ますは身の回りの環境を見直し、常に気持ちの良い快適な空間と精神状態を作る必要があります。

その他に、あなたの身の回りで特にキレイにすべき場所やポイントをお伝えしますね。

 

断捨離

そもそも無駄なモノが多いと身の回りは汚くなりやすいですよね。

1年以上使っていな物や着ない葉幅はそもそも、あなたにとって必要ないものであることがほとんどでしょう。

家電や家具に関しても同じです。

不要な物は捨てるだけでなく、売ることで『臨時収入』にもなりますよね。

不要なものを手放し、必要なものが入ってくるスペースを作っていきましょう。

 

整理整頓をする

不要な物を手放した後は、残ったものを整理整頓していきましょう。

例えば毎日作業する机の上は常にキレイにしておくことで、仕事の効率も上がることになりますし、いらない書類や本があることで気が散ってしまいます。

整理整頓をすることで、以外な掘り出し物にまた出会えるかもしれませんよ。

 

トイレをまめにキレイにする

お金の持ちの家にいったことがありますか?

もしくは超有名企業の本社など。

そういった場所は常にキレイなように見えますが、実はトイレなど目に目にくい場所こそキレイにしているもの。

 

風水的に見てもこのことはよく言われていることですし、トイレをキレイにしておくことは、仕事や生活環境の気の流れを良くしていきますので必ずやっておくべき習慣です。

特に『世帯主』『社長』に当たる人物が率先して行うと、よりお金が入ってきやすい状態になるようです。

 

玄関もキレイに

玄関は人や物の出入り口です。

それと同時に。運気の出入り口でもあります。

 

お金も同様で、きれいで無駄のない、スペースのある玄関から入り込できますので、靴がその辺に転がっているような玄関にするのではなく、靴を整えて普段はかないものは靴箱へと整頓しましょう。

そしてもし可能であれば、生花を飾ると風水的に良いようです。

 

ドライフラワーよくないそうですので、やめるようにしましょう。

生きたお金を得るためには生きた花を飾れ、というわけですね。

前述すたように、お金自体にもエネルギーがあり、エネルギーがあるところに舞い込んでくるものです。

 

人の幸せを共に喜ぶ

人の幸せを素直に応援できず、僻みの感情ばかり持っている人は『ネガティブ』ですよね。

周りの人の成功を願い、上手くいった時には一緒になって祝福してあげる方が気持ちが良いものです。

そうすることで快く前向きな気持ちでいられるようになるはずですし、自分自身の気持ちにも余裕ができるでしょう。

余裕ができるということは、お金が入ってくるスペースができるということになります。

 

臨時収入の使い道はどうすべき?

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では、実際に臨時収入があった場合にはそう使うべきなのでしょうか?

どうせなら効率の良い使い道で、今後も臨時収入を得やすい状態を作っていきたいもの。

正しい使い道を知って、あなたに金運も呼び込んでいきましょう!

 

自己投資・経験

最もおすすめなのがこれ。

お金は娯楽や私利私欲のために使うのではなく、自分を高めるために使うべきです。

自分を磨くことで何か新しいスキルが身に付くかもしれないですし、そのことによって収入を増やすきっかけにだってなる。

 

自己投資は勉強や美容といったイメージが強いかもしれませんが、旅行や映画といった娯楽に近いものも考え方や捉え方次第では『経験』に変わっていきます。

要は、先を見越して、よりよい生活のために、自分自身の知見や感性を広げるために使うことがとても有効だということです。

 

例え臨時収入があって『ラッキー』と派手に使ってしまったり、逆に『貯金して取っておこう』というのではもったいないです。

意味のあることにぜひ、使っていきましょう!

 

時間を買う

時間は元に戻すことができませんよね。

それだけ重要なものですし、無駄のないよう過ごしていきたいものです。

例えば、あなたがいつもより身体を休め、より高いパフォーマンスを発揮するために、移動にはタクシーやグリーン車を使い、本来休むことも何か作業することもできなかった時間を作るのです。

掃除は家政婦に頼んでしまい、あなたにとって本当に必要な時間を作ることだってできますよね。

普段できないことを、臨時収入の機会にやってみると良い経験にも繋がります。

 

周りの人のために使ってみる

前項でもお伝えしたように、自分のことしか考えず、ケチケチしている上に、他人の幸せを祝福できない人にはお金は回って来ないでしょう。

 

臨時収入があった際にはぜひ、感謝を伝えたい人や喜びを分かち合いたい人にために使ってみてはいかがでしょうか?

そうすることであなたも、返される人間になっていきますし、良い運気に恵まれ、結果的に臨時収入を得やすい気の流れを作ることができるでしょう。

 

また、周りの人とのつながりを強くし、信頼を得るために使うべきとも言いかえることができます。

それが友人や家族、同僚・上司・後輩でも良いでしょう。

例えお金があっても、孤独な人は幸せとは言えません。

ぜひ、大切な人や過ごしていて充実するような人と、新しい経験のために使うといいですね。

 

臨時収入が引き寄せられない?だったら稼げばいい

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どう頑張っても、臨時収入を得ることができない!と嘆いている人もいるでしょう。

でも結局は、ここまでお伝えしたことのほとんどは『運任せ』と捉えることもできます。

 

もちろん、日々の思考や環境作りは欠かせませんが、宝くじのように『運』に自分の収入を委ねるのであれば、自分で稼いで収入を増やす努力に時間を咲いた方がよっぽど確率が高いんです。

 

もし、お金持ちの人にあったら聞いてみて下さい。

『宝くじで1億当てるのと、自分で1億稼ぐのではどっちが早いし確率が高いですか?』

おそらく答えは後者でしょう。

 

そうなんです。

臨時収入にしても副収入にしても、今の収入に加えて、新たな収入を得体のであれば自分で稼いだ方が早いんです。

『じゃあどうすればいいの?!』

と思うかもしれませんが、単純にアルバイトをしてもいいと思いますし、この時代のメリットを最大限に活かし、インターネットを活用しても良いでしょう。

インターネットを活用して収入を得ている人はどんどん増えていますし、そうした人を雇っている人もいるほど。

副業解禁の時代に突入している昨今で、企業に頼らず、少しでも自分で稼ぐスキルに時間やお金を使った方が、結果的に得られる収入は上がっていくでしょう。

 

今の収入を上げるためには、ギャンブルをやるにしろ、その他の臨時収入を得ようとすること自体時間がかかりますよね。

同じ時間を使うのであれば、将来性もあって確率も高い方に使うべきではないでしょうか?

少なくとも私はそう思いますし、実際にそのように行動していい結果を得ることができています。

時期によっては収入を1.5倍に増やしたりすることもできるし、それを計算して働く必要のない日をいくらでも作ることが可能です。

 

ぜひあなたも、この先の将来を具体的にイメージし、運も実力も両方に頼って確実な収入を得ることができる方を選択してみてはいかがでしょうか?

 

臨時収入の引き寄せのまとめ

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臨時収入を引き寄せるコツや、得たお金の賢い使い道についてご紹介してきました。

大事なのは、思考や習慣であり、運任せやゲン担ぎだけではお金を引き寄せることはできないということ。

 

そして、計画的に使い道を検討しつつも、変にケチにならずにしっかりと意味のあるものに使っていくことが重要となります。

節約や貯金は確かに重要ではありますが、お金も生きていると考えると、しっかりと循環してあげることが重要です。

流れを良くして、環境を整え、お金が入ってくる余裕を作っていきましょう。

 

お金は正しく使うことであなたをより高めてくれますし、今までになかった幸せを感じさせてもくれるものです。

さらには、良い循環を作ることができるのであれば、今度は実際に自分の力で『確実な収入源』を作った方がよっぽど、お金を増やすことができます。

そのためにお金を流していった方が、臨時収入よりもっと価値のあるものが手に入るでしょう。

 

30代の貯金平均額は?夫婦と独身男・女でそれぞれ出してみた

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30代になって自分の貯金額が周りと比べてどうなのか、このままで『この先足りるのか』気になったことはありませんか?

それは、あなたがあなた自身はもちろん、あなたと大切な人との将来を意識したたからこそ。

平均的な貯金額や理想的な貯金額を知って、よりリアルに将来をイメージしておいた方が安心して楽しく過ごすことができるのでしょうか。

さらに具体的にイメージしていくために、独身の男女と夫婦といったパターンで算出していきましょう。

30代独身男女と夫婦の貯金額の平均をこちらでまとめていきますので、あなたの将来設計として『今後何をすべきか』改めて検討していきましょう。

 

そもそも30代の男女は貯金してる?ゼロの人の割合

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社会人になり、アルバイトではなく会社員として給料をもらい始め、それこそ20代は嬉しくてどんどん自分の好きなことに浪費していきますよね。

一方で、30代にもなると気持ち的にも周りが見え始め、自分自身や大切な人との将来を具体的にイメージし始めている人も多いのではないでしょうか。

そうして『貯金しておいた方がいいかな…』なんて人は少なくありません。

30代後半にもなってくると『親の老後は?』といった危機感すら感じてしまうことも。

  • 今後働けなくなったら?
  • 結婚したら?
  • 出産して子育てが始まったら?

その他にも人生における大きな分岐点でもある30代。

 

では、実際に30代の人はどのくらい貯金しているのでしょうか?

金融広報中央委員会の『金融資産の有無と金融資産保有額(2016年)』によると、30代の約30%が金融資産を保有していないという結果が出ています。

2010年の調査では24.3%でしたので、ここ数年でおよそ6%も増えていることになります。

まさか、30代にもなって貯金を全くしていない人がいるなんて!?そう思った方も少なくないでしょう。

しかし、現実的に30代の男女3人に1人は貯金額がゼロなんです。

 

貯金額がゼロの背景

この恐ろしい状況にある人が増え続けている背景には、政治や経済による大きな影響を受けていることが分かっています。

 

2014年に消費税が5%から8%にアップしたこと

  • 物価の上昇
  • 社会保障費の上昇
  • などが関係しています。

今後もさらなる消費税増税や社会保障費の上昇も待っているため、これらは確実に家計の負担になり、貯金ゼロの人の割合はさらに増えると予想されているのです。

 

また、金融広報中央委員会発表の『家計の金融行動に関する世論調査(2016年)』というデータを調べてみると、各世代単身世帯の貯金額ゼロの人の割合もわかったのです。

  • 20代:59.3%
  • 30代:47.3%
  • 40代:50.1%

と30代だけでなく、各世代で貯金を全くしていない人が多いということが分かったのです。

そして、もっと興味深いのが、年齢が上がると貯金額の平均や中央値は上昇するのに対して、年齢に対する貯金ゼロの比率はあまり変化していないこと。

 

ただ、年齢が上がっても貯金をする余裕のない人や、そもそも『貯金は必要ない』と考えている人もおり、その理由には様々なものがあります。

単純に決めつけることはできませんが、いずれにしても、貯金がない状況では何も具体的に将来をイメージすることができないといえます。

 

あなたは貯金ゼロで、結婚・子育て、もしくは起業してみようと思えますか?

 

30代男女・夫婦の貯金額の平均値と中央値

年収 平均値 中央値
収入なし
300万円未満 165万円 10万円
300~500万円未満 394万円 150万円
500~750万円未満 542万円 320万円
750~1,000万円未満 729万円 496万円
1,000~1,200万円未満 1414万円 1100万円
1,200万円以上 2085万円 1574万円

貯金額ゼロの人がかなり多いということがわかった一方で、きちんと貯金している人たちの平均金額はいくらなのでしょうか?

上記の表にあるデータは、金融広報中央委員会 家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 平成29年調査結果です。

 

金融広報中央委員会は、昭和27年に発足した、都道府県金融広報委員会・政府・日本銀行・地方公共団体・民間団体などと協力して、中立・公正な立場から暮らしに身近な金融に関する幅広い広報活動を行っている機関。

 

そして中央値とは、代表値の一つで、すべてのデータを小さい順に並べた時に中央にくる値を指しています。

一般的に、中央値のほうが平均値のデータよりも優れており、実態に近いと言われています。

 

この調査結果をみると30代の平均資産は『約379万円』となっています。

  • 預貯金
  • 有価証券残高
  • 保険積立金
  • その他の金融商品

これらが含まれたものが『資産』に当たります。

 

30代の平均資産約379万円の内訳は以下の通り。

  • 預貯金:231万円
  • 有価証券残高:46万円
  • 保険積立金:80万円
  • その他の金融商品:22万円

といったような結果になっていました。

ただこれは30代全体の平均的な数値。

もう少し細かく具体的に確認していきましょう。

 

30代独身世帯の貯金額は?

金融広報委員会が公表している資産統計データ(2016年12月に発表)によると、30代独身の方の平均貯金額は、502万円

ただ、この数字はあくまで平均値なので、多くの30代独身者が500万円以上の貯金をしている、というわけではありません。

一般的には平均値よりも中央値のほうが実情に近い金額になっているといわれている中、中央値を見てみると『24万円』とかなり低い額になってしまいます。

前述したように、貯金ゼロの人は2〜3人に1人はいるのですから、かなり幅があるのが現状となっています。

 

30代独身・男女別の貯金額は?

では、男女別ではどうでしょうか?

総務省統計局が発表している『平成26年全国消費実態調査』によると以下のような結果が。

  • 30代独身の男性:4,470,000円
  • 30代独身女性:3,120,000円

となっています。

しかし、女性の内訳では平均値が534万円ではあるものの、大部分は400万円も貯金をしていないのが現状です。

 

夫婦ではどう?

30代夫婦 平均貯蓄額
共働き:子供いない 630万円
共働き:子供あり 410万円
就労状況を問わない:子供有り 370万円

30代夫婦共働き世帯(子供がいない)の平均貯金額は、630万円。

夫婦合わせた月収がおよそ50万円となり、そのうちおよそ10万円つまり20%以上を毎月貯蓄できている計算となります。

 

30代夫婦子育て世帯の平均貯金額は、夫婦が共働きであった場合およそ410万円。

また夫婦の就労状況を問わない調査では、およそ370万円となっていますよね。

  • 結婚
  • マイホーム
  • 賃貸
  • マイカー

などの購入時の頭金や、出産などで一時的に夫の収入のみなど大きな出費に加え、収入の減少もあり、全体に比べると30代はやや低めとなっているのです。

 

他の世代はどう?

年代 平均値 中央値
20代 385万円  215万円
30代 612万円  410万円
40代 939万円  602万
50代  1650万円 1074万円

金融広報委員会の2016年『家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯)』によると、平均貯蓄額は1,078万円。

これは前年度の1,209万円よりも100万以上減少したという結果となっています。

 

独身の場合はなかなか貯金できないものですが、結婚されている場合はやはり貯金も積極的に行うようになる印象です。

  • 預貯金:55%
  • 有価証券(株式や投資信託):16.1%
  • 生命保険:16.9%

金融資産の内訳はこのような状況で、金融広報中央委員会の『家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](平成28年)』 によると、30代の平均貯蓄額は395万円

全ての世帯の平均貯蓄額は1,078万円となっています。

 

一方で、貯蓄と呼べるものがない世帯が31%いることが分かっていますよね。

また、一部の富裕層の貯蓄額が平均値を押し上げてしまうことがあるので、中央値(データを小さい順に並べた真ん中の値)も確認してみると、167万円。

ここまでをみてみると、予想以上に30代の貯蓄額が低いように思えます。

ただそれは、住宅購入の頭金の支払いで大きく貯蓄額を減らし、全体の平均が下がっていることが考えられます。

 

30代男女・夫婦が貯金した方がいい理由

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30代の人たちは予想以上に貯金をしていない人と、ちゃんとしている人の金額が大きく離れていることがわかりました。

ただ、貯金って本当にしなければいけないのでしょうか?

何となくした方がいいことは分かっているものの、本当の意味で具体的な理由を知っておいた方がいいですよね。

 

30代夫婦で子供がいる場合

子どもを持つ30代夫婦の場合、数年は教育費が主な出費と貯金する上での目標となります。

例えば、小学校から大学までを国公立で進学した場合にかかる費用は約750万円だとされえています。

これがすべて私立だった場合は、その3倍は必要とされているのです。

つまり、2250万円前後必要となる可能性のある教育費は、子供の教育費がそこまでかからないうちに貯めておく必要があるでしょう。

また、学資保険など万が一自分が働けなくなった時に備えておく必要もあるのです。

 

30代夫婦で子供がいない場合

子供がいなければ、それぞれ夫婦で仕事を続けられますし、ある程度収入も確保できるでしょう。

しかし、共働き世帯に多いのがそれぞれ相手の収入や貯金を知らないケースです。

今子供がいなくても30代のうちは様々な選択肢は残されています。

その為にも、二人で意識的にためていく必要があります。

 

ただ、そのまま夫婦二人だけの生活を選ぶ家庭も少なくなってきており、そうした場合まず浮かぶのが老後、その前に親の介護というのも入るかもしれません。

自分達で対応できるのか、別の施設などにお願いするのか、そこもある程度貯金があってこその選択肢なんです。

まずは、自分達が30代の今、親世代が元気な今になるべく計画的に貯金し、一時的に働けなくなったときに備えるべきだということですね。

 

30代独身男性の場合

30代独身男性の場合、職種にもよりますが、手取りやボーナスの金額もそれなりに上がってくる頃ではないでしょうか。

  • 貯金しているだろうと思われている
  • 結婚など周囲からも意識させられる
  • マイホームの購入
  • 子供の出産

など、人生の中でも大きなイベントが続々と訪れる時期でもあります。

そんな出費が続く中、出産や転勤などで予想外に女性側の収入がなくなる可能性だってあることも考えなくてはなりません。

独身のうちにどれだけ貯めておけるか、将来の為にも今考える必要があるのです。

 

30代独身女性の場合

女性だからといって貯金しておかなくていいということもなく、男性と同じようなことを意識させられる年齢でもあります。

特に女性の場合が、結婚資金、結婚や出産によって万が一働けなくなった時の貯金など様々なケースをより強く考えておく必要があるでしょう。

 

一方で、独身で仕事を続けるという選択肢もあります。

その場合は、一気に老後の不安を抱えることになります。

このまま少子化が進めば、年金は期待できませんしむしろないと思っていた方がいいでしょう。

そこで焦って住宅の購入を考える人も多いかもしれませんね。

住宅の購入に関しては、長期的なローンつまり負債を抱えることになるので、慎重に検討する必要がありますし、物件に関しても簡単に引っ越しや買い手が見つかるわけではないので、ある程度の年齢までは、働けるうちになるべく貯めて、頭金をしっかり用意してから購入する方が賢い選択と言えるでしょう。

 

共通する理由

30代で独身であっても、結婚したとしても必ず意識しておくべきことを改めてまとめていきます。

何も考えずに生きていくわけにはいかないんです。

 

子供のこと

独身であっても結婚していたとしても、子供はいつできるかわかりません。

作ろうと思ってもできない場合もあるだろうし、逆のパターンも当然有り得ます。

『独身でこのまま過ごす』と決めていたとしても、もし出来たら出産することになる方が多いでしょう。

 

一昔前までは高齢出産と言われていた30代ですが、今ではそんなこともあえりません。

ただ、嬉しい誤算が起きようが、一時的にでも女性は働けなくなるわけですし、男性はそれをサポートする必要があります。

働きながら出産を迎えられるとは限りませんし、産休・育児休暇・職場復帰の計画もあくまで計画です。

それに輪をかけて待機児童問題までおそいかかるのはいうまでもありませんよね?

子どもを授かったのなら、お金がかかるだけでなく、一時的にも働けない、収入が減るという現実にも備えておく必要があるのです。

 

家は資産じゃない?!

マイホームを購入したとしても、そこで支払いが終わるわけでなないですよね。

  • 毎月の金利・返済
  • 固定資産税

この費用がかかってきます。

持ち家ならばローンは終わりますが、固定資産税は終わりません。

さらに、今は長期保証付きのマイホームもありますが、年数ごとに自費でのメンテナンスが必要になります。

マンションも同じように、十数年に一度大規模なメンテナンスが行われ、今払っている管理費だって様々な事情で値上がりする可能性も忘れてはいけません。

むしろ、どちらも売却を検討しても、価値が下がっていることを考えると、今現在の毎月の支払いの方が多いと感じるでしょう。

 

いつまでも今と同じように働けない

30代では、家計を支えようと副業やアルバイト、残業をするなどしてある程度無理をして働き続けている人も多いかもしれません。

ただ、その無理っていつまでも続けることはできません。

つまり、収入は下がっていく可能性だってあるということ。

 

景気にだって左右されるお給料はいつまでも信用することなんてできないですよね。

企業に勤める以上、リスクに備えその経営状況は把握しておかなければなりません。

女性の場合は特に、妊娠・出産によって思いがけない心身の変化が起こることもあります。

ただでさえ大変な育児に加え、フルタイムで働き続けることは甘くないのです。

 

親のことも考える

30代後半にもなると、自分の親も高齢者世代になってしまうことも。

また、晩婚化も進み、出産年齢の上がっていることから、子育て世代が親の介護と被ってしまうなんてことが続出している現状があります。

医療技術の進歩で寿命はのびても、その大半を人の手を借りて生活しなければならない状況も多発しているのです。

親の5年後10年後も考えて、親世代の援助をしなければならないことも現実なのです。

 

万が一に備えて

こうした全体的なタラレバを考えてしまうときりがないのですが、究極は『もし自分に何かあったら?』ということ。

自分が亡くなってしまった場合、病気になって動けなくなった場合、残された人は?資産は?

入院費やお葬式代にローンはほとんどの場合使えません。

しかも、亡くなってすぐに保険はおりません。

ここでも、常に引き出せるある程度の金額というのは必要になってくるのです。

 

30代男女・夫婦の理想の貯金額とは?

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散々不安になるようなことばかり挙げてきましたが、お金が持っている要素というのはそれだけ大きいもの。

では実際に、30代の今の時点でいくら貯金していれば理想的なのでしょうか?

 

個人差もあるので一概には言えませんが、一般論としては男女ともに大体300万円の貯金があると安心、という意見が多いようです。

これから貯金をがんばりたいという方は、自分の年収と同額、あるいは300万円程度の金額を目標としてみるといいでしょう。

 

実際に、『家計の金融行動に関する世論調査』によれば、2人以上の30代世帯が目標とする貯蓄額の平均は1,573万円(中央値は1,000万円)でした。

 

現実の貯蓄額と目標とする額には、大きな差があります

 

前述したように、教育費を始め現状以上の貯蓄が必要だということを意識しておきましょう。

  • 30代前半では年収と同じ額を貯める
  • 30代半ばでは年収の1.5倍の額を貯める

と理想的だろうともされており、貯めると『使う』のバランスも重要だとされています。

 

毎月3万円を貯めている人なら、そのうち1万円ずつを投資信託で積み立ててることができれば、少額なので損失が出ても働いて取り戻すことができますし、失敗の中から経済の動きや正しい運用方法を学べ、その後お金がちゃんとある状態で40〜50代で確実な資産運用を可能にするかもしれません。

 

また、手取り年収の15%を毎年貯蓄に回せば、7年間で年収と同じ額が貯まる計算になりますので、まずはこれらのことを目安にしておくと良いでしょう。

 

老後を考えると

最終的に老後に当たる定年退職後は年金での生活が始まりますが、毎月の生活費以外にも資金が必要です。

旅行や車の修理などの突発的な出費や、病気やケガ、介護などの費用も必要になるでしょう。

病気や介護は長期に渡ることも多く、多額の貯金が必要になることが考えられます。

老後に備えるためには一人当たり3000万円ほど貯金があると良いとされています。

 

また、夫婦の場合は自分の病気や介護だけでなく、配偶者の生活のための資金も必要です。

平均余命に近い90歳まで生きたとすると、生活費や突発的な出費、介護費用などで4810万円ほどが必要と言われています。

つまり、夫婦でゆとりある生活を送るためには5000万円ほど貯金があると理想的だとされているのです。

 

30代で理想的な貯金額を貯めるには?

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将来のことを明確に考え、安心できる理想的な貯金をしていくには一体どうすれば良いのでしょうか?

具体的に今からできることを確認していきましょう。

 

今のうちに共働き

前述したように、子供が出来てからや年齢を重ねてから焦って貯金をしようとしてもなかなか貯まっていきません。

実際に、老後に必要な資金を世帯主が一人で貯めることは難しいという考え方も多くなってきました。

  • ボーナスは使うことなく貯金する
  • 手取り給与でしっかりと貯蓄する
  • 妻の貯金はできるだけ貯金に回す
  • 夫婦で財布をひとつにして計算する
  • 月々の収入の10%をめざす
  • 貯金用口座を作る

といったように、目的・目標を明確にした上で計画的に貯金を検討していきましょう。

使う必要のないものには手を出さず、とりあえず貯金に回しておくと良いでしょう。

 

個人年金保険に入る

意識して貯金をするのがむずかしい場合は、個人年金に加入し、天引きしてもらいましょう。

30代のうちは保険料が安く、長い期間貯められますので、将来もらえる年金額も多くなります。

公的年金に比べると途中での変動も小さく、年金額自体は約款で決められています。

満期まで継続すれば元本割れがない個人年金保険は老後の貯金方法のひとつです。

その他にも『自動積立型』の貯金も様々な商品があります。

できるだけリスクが低いものから検討し、着実に貯蓄を増やしていくと良いでしょう。

 

副業をする

今では『副業解禁』としている企業も多く、十分な給料を確保するためにも副業を検討し始める人も増えています。

今ではネットの拡大により、ちょっとした隙間時間でもお金を稼ぐ方法も存在しています。

『怪しい』・『詐欺っぽい』と思う方でも安心できる副業を紹介していますので、興味のある方は参考にしていてください。

>> 手堅く稼ぐ方法

 

30代の貯金平均額まとめ

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ただ生きているだけでかかってしまうお金。

この不安を解消し、自分も自分の大切な人も幸せにすることはできるのでしょうか?

それが、貯金することに注力するだけなのか。

 

幸福度は年収に比例しない!?の記事でもお伝えしているように、本当の幸せとは何なのか?ただお金を稼げば幸せなのか?改めて考えてみる機会にしてみてはいかがでしょうか?

 

たった一度の人生、本当の意味で幸せと呼べる生活のために、30代のうちから貯金だけでなく、そもそも『お金を稼ぐ』ということを学んでみることをおすすめします。

 

サラリーマンの年収に対する小遣の割合とはどのくらいなの?

ビジネスマン

ほとんどのサラリーマンが毎月決まった金額を給料として受け取り、その中のお小遣いで日々やりくりをしていることでしょう。

毎月の給料が決まっているのであれば、おおよそ年収もわかるわけで、果たしてあなたのお小遣いの割合は妥当なのでしょうか

 

もっと節約すべきなのか、もう少し増やすしても問題ないのか。

それとも、そもそも年収が足りないのか、増やすための方法を検討すべきなのか。

 

ケチケチした毎日の中、現状に迷いのある方は少ない昨今で、まずは現実と向き合ってみることから始めてみる必要があります。

 

ここでは、サラリーマンの年収やそれに対するお小遣い割合を計算し、今のあなたが妥当な金額を得ているいるのか、まずは確認してみてください。

平均金額を元に計算していき基準を知ることで、今後の方向性を見出すきっかけになれば、自分で家計を見直すことや夫婦で話し合う機会もきちんと作れることでしょう。

 

サラリーマンのお小遣いは少な過ぎる?!削らないといけない現状とは

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サラリーマンには独身の方もいれば、所帯を持ち家計を支えるために必死になって稼いでいる人もいる。

『お小遣い』という形をつくっているのは配偶者や子供がいる家庭ですので、ここでいうサラリーマンとは、世帯主である人を指します。

それが男性であろうと女性であろうと、会社に雇われて働いている人はみんなサラリーマンです。

まずはそうした前提で話しを進めていきますね。

 

独身の時は、生活費以外は自分が好きに使える給料であったお金が、世帯主になったとたんにそうでなくなる。

生活費や教育費、その他家族のために使うお金を始め、あなたが稼ぐお金の中で『お小遣い』の優先度は最も低いことが多いでしょう。

だからこそ『お小遣いが少ないからもっと増やしたい』・『自分が自由に使えるお金がほしい』と思うわけですよね。

 

もしあなたが男性で、家計を管理しているのが奥様だとしたら『お小遣いなんて増やせない』との一点張り。

一方で、あなたが家計を管理する立場だったらどうでしょうか。

あなたの年収に対して、家計のことを考えた上でお小遣いを捻出するとしたら、きちんとした計算が必要になってきますよね。

自分が稼いだお金なのにお小遣いってなんなんだよ?と思うかもしれませんが、現実は甘くありません。

 

なぜ足りない?削らざるを得ない理由

サラリーマンのお小遣いはなぜか『稼いでいる割には少ないな?!』といった傾向があります。

前述したように、自分以外に優先すべき使い道があるからに他なりませんが、あなたが稼いだお金が何に使われているのかを改めて考えてみると、少しずつ現実を向き合うことができるかもしれません。

例えば、3人家族の生活費の平均を考えた場合、厚生労働省が行ったアンケートの結果、20%が20〜25万円が生活費に当てられていることはわかりました。

次いで多かったのは25万〜30万円というもの。

つまり、3人家族の生活日費の平均は約27万円前後ということになります。

生活費の内訳 平均金額(1ヶ月あたり)
食費 4〜6万円
光熱費 1〜2万円
娯楽・雑費 6万円
保険料(夫婦+学資+車など) 3.5〜5.5万円
お小遣い 2.5~3.5万円
家賃・住宅ローン 8.3万円
その他のローン(借金) 合計として33万円

3人家族でもざっとみてこういった計算になり、年収としては400万円前後のもの。

ただこれも、個人差が大きいもので、なおかつ3人家族の場合であることを考えると、各世帯によって大きく変わってきますよね。

しかも、子供の年齢によって毎月かかる生活費の割合も変動してくるわけで、あくまで参考値に過ぎません。

生活費と一口に言っても、税金や保険料といった毎月必ず支払わなければいけない目に見えないお金があります。

 

こうしたことを考えると、サラリーマンのお小遣いを増やしにくいことがよくわかりますよね。

もっと細かく考えてしまうと、ガソリン代は?子供が使う携帯代は?自動車税・固定資産税は?なんて悩みは増えるばかりです。

あくまで毎月の平均金額に過ぎず、月によっては支払う金額も上下するでしょう。

そうして現在の収入と支出を確認し、老後のための貯蓄目標額を算出してみたりした場合、ほとんどの場合『足りない』ということに気づくのではないでしょうか。

 

サラリーマンの小遣いはいくら必要?内訳の現状とは

3人家族、つまり核家族の生活費ですら27万円前後かかる中で、お小遣いに捻出できる金額は2.5〜3.5万円。

正確な平均金額は後ほど計算するとして、このお小遣いの使い道はそもそもどんなものなのでしょうか?

実際にサラリーマンの方であれば実感している方は多いかと思いますが、そのほとんどが『昼飯代』に終わるのです。

お小遣いとは別に昼食代を配分している家庭もあるかと思いますが、それもごく一部でしょう。

 

実際に、新生銀行の調査では、サラリーマンのお小遣いの3分の1がお昼代であることがわかっていますし、そのお昼代の平均は約590円だと算出されました。

つまり、一か月で12980円(実働22日分で計算)になるということがわかりますよね。

また、飲み会が月2回あるとして考えた場合、約10000円はかかかるでしょう。

新生銀行の調査では、1回の飲み会代の平均は5,102円という結果。

 

これだけみても既に約23,000円かかっていることになり、残りの金額をタバコやコーヒー代、趣味などに当てていくことになります。

本当の意味で自由に使えるお小遣いは、残り数千円〜1万円程となるという現実を突きつけられることになります。

ちなみにこれも、3人家族の核家族世帯で年収も400万円ほどある中での単純計算であることを忘れてはいけませんからね…。

これより厳しい人はかなり多いことは言うまでもありませんよね。

 

サラリーマンの年収の平均は?

男性 年齢 女性
157万円 19歳以下 106万円
275万円 20〜24歳 241万円
383万円 25〜29歳 309万円
457万円 30〜34歳 315万円
512万円 35〜39歳 300万円
563万円 40〜44歳 302万円
633万円 45〜49歳 299万円
661万円 50〜54歳 296万円
649万円 55〜59歳 288万円
479万円 60〜64歳 228万円
387万円 65〜69歳  195万円
 368万円  70歳以上  207万円
 521万円  全平均 280万円

では、そもそも我々日本の給与所得者、全年代における平均年収とは一体いくらになるのでしょうか?

実際の調査によると全国の平均は414万円であるとのこと。

上の表のように男女別に見ると、男性の平均年収額は511万円で、女性の平均年収額は272万円。

年代別に見ていくと、男性では50歳~54歳が最も平均年収が高く649万円、女性では35歳~39歳が最も高くて平均年収は297万円となっていることがわかりますよね。

このデータは、国税庁の『長官官房企画課』が発表している『民間給与実態統計調査』の中の『年齢階層別の平均給与』を表にしたものであり、調査対象は平成28年(2016年)1月~12月まで勤務をした給与所得者です。

 

女性の数値の結果の背景には、結婚や出産などによる離職等が影響しているため、30~34歳の年収が一番上がる結果になるということが予想されます。

男性の平均年収に関しては、順調に仕事を進めていくにつれて役職が上がる為、役職に合ったお給料がもらえるということになり、徐々に年収額も上がっていきますよね。

また、近年の平均年収は全体的に上昇しているという特徴もあるようです。

 

手取りで考える

ただ、『年収』とは『総所得』のことであり、『額面』の金額です。

実際にあなたが使えるお金は『手取り』で考える必要があります。

総所得である額面から引かれるものは主に、前述したような税金や保険料です。

 

税金

額面の年収から天引き(源泉徴収)される税金は、所得税と住民税になります。

所得税は累進課税方式に従い、年収額によって税率が変動していくものです。

 

社会保険料等

額面の年収から差し引かれる主な社会保険としては、健康保険料・雇用保険(失業保険)・介護保険や厚生年金などがあります。

 

その他

この他に、給料(額面)から差し引かれるものとしては、会社などによって異なりますが、労組などの組合費や財形貯蓄(天引き)などもあるでしょう。

 

サラリーマンとは色んなものが勝手に天引きされていくものなんですが、これらすべてを差し引いた残りが手取り給与額となるわけです。

では、この手取り金額は具体的に年収でどれほど変わって来るものなのでしょうか。

年収=額面別に確認してみましょう。

 

年収300万円の手取り額

日本の給与所得者のうち約30%を占めているのが、この年収300万円クラスのサラリーマン。

一般的には、20代後半~30代前半の平均的な年収ゾーンになります。

この年収300万円の人の手取り額は約242万円であり、これはボーナスなしの均等払いに換算すれば、毎月約20万円の手取り額ということになります。

 

年収400万円の手取り額

年収400万円クラスの人も全体の20%と、いわゆるマジョリティー層に該当します。

額面が年収400万円の人の手取り額は約319万円になるとされ、ボーナスなしと仮定した場合には、毎月約27万円の手取り給与額ということになります。

 

年収500万円の手取り額

平均年収よりやや上のクラスに属する年収500万円クラスの人の手取り額は、約395万円になります。

これは、ボーナスなしと仮定した場合毎月約33万円前後の手取り給与額ということになります。

 

年収600万円の手取り額

所得税は累進課税方式であり、その年収額に応じて税率が変わってくるとお伝えしましたね。

その税率が変わる境目がちょうどこの年収600万円あたり。

なので、稼ぐのであれば年収600万円ぐらいが一番お得とも言われてる金額といえるでしょう。

それ以上になると税率が上がってしまいますからね。

この額面の年収が600万円の人の手取り額は、約470万円です。

これは、ボーナスなしと仮定した場合には毎月40万円弱の手取り給与額になります。

 

年収700万円の手取り額

累進課税方式によって、額面の年収額695万円から所得税の税率は、それまでの20%から23%に上がります。

年収700万円の人は、そういった意味で税的には損なレンジの人々だと言えます。

年収700万円の人の手取り額は、約535万円で、ボーナスなしと仮定した場合、毎月の44万円の手取り給与額になります。

 

年収800万円の手取り額

年収800万円の人の手取り額は、約600万円。

ボーナスなしの毎月均等給与の場合には、手取りで50万円程度です。

 

年収900万円の手取り額

年収900万円というゾーンは、所得税が累進課税方式によってちょうど税率が23%から33%に跳ね上がる境目にあたり、最も微調整があるゾーンといえます。

年収900万円の人の手取り額は、約665万円となり、かなり引かれるお金が多くなりますね。

これはボーナスなしで均等に毎月給与をもらった場合、手取りで56万円程度の額です。

 

年収1000万円の手取り額

給与所得者(サラリーマン)で年収1000万円クラスは少ない傾向にあり、サラリーマンとしてはかなりの高給取りといえます。

実際に、給与所得者の内年収1000万円に達する人の割合は、わずか5%に過ぎません。

年収1000万円の人の、手取り額は約731万円になり、ボーナスなしと仮定した場合毎月約61万円の手取り給与額ということになります。

 

年収別に見るお小遣いの平均はいくら?

年収 1ヶ月のお小遣いの金額
200万円 14,533円
250万円 18,167円
300万円 21,800円
350万円 25,433円
400万円 29,067円
450万円 32,700円
500万円 36,333円
550万円 39,967円
600万円 43,600円
650万円 47,233円
700万円 50,866円
750万円 54,500円
800万円 58,133円
850万円 61,767円
900万円 65,400円
950万円 69,033円
1000万円 72,667円

日本人における収入と支出の傾向をみてきたところで、今度は実際にお小遣いの金額の現状をみてみましょう。

先程は、3人家族(核家族)の平均的な世帯収入から算出した結果を考察しましたが、今度はそう単純なものではありません。

この表のデータも、新生銀行が算出したデータを元にしているのですが、各年収別に算出されたお小遣いの金額。

これを平均すると37,873円であるという結果が出ています。

これはあくまで、男性サラリーマンを対象に算出された毎月のお小遣い平均金額です。

 

例えば、新生銀行が行った『就学児がいるサラリーマン男性のお小遣いの平均金額』は約2.5万円だとされています。

また、小学生のみがいる世帯のお小遣いは約2.3万円という結果になっているようです。

 

ただこれもあくまで平均であり、一般的なモノサシに過ぎません。

あなたの家庭にとって無理のない金額でお小遣いを捻出し、子供の年齢や毎月変わる出費の金額で変動させているご家庭もあるかもしれませんね。

身だしなみとして美容院・洋服代や、昼飯代をお弁当で浮かすなどを考えると、お小遣いの金額は家庭環境によって変わるということになります。

 

サラリーマンの小遣いは年収の何割くらいがいいの?

西暦 平均年収 平均お小遣い金額 お小遣いの割合
2008年 45825円 430万  10.65%
2009年 45775円 406万  11.27%
2010年 41910円 412万  10.17%
2011年 38855円 409万  9.50%
2012年 39756円 408万  9.74%
2013年 38457円  414万  9.28%

では、実際の収入や家庭環境に限らず、ここまで見てきた金額から『何割くらいをお小遣いに当てることができるもか』もしくは『何割ぐらいが妥当か』を考えてみましょう。

日本の過去の傾向をみてみると、ここ数年減少傾向にはありましたが、おおよそ10%程度。

つまり、1割ほどははお小遣いとして使えている計算になりますよね。

 

一方で、最新の情報である2016年のサラリーマン平均年収である442万円で計算してみると、37,873円でしたね。

つまりは、37,873円÷442万円=8.56%という結果になることがわかります。

ここまでをみてみると、サラリーマンのお小遣いは年々減少傾向になっていることがわかり、自由がない状態であることは間違いなさそうです。

 

お小遣いが足りないならどうすればいい?

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前述したように、日本の給与所得者の平均年収は前述の通り414万円であり、これは総所得、つまりは額面での金額に過ぎません。

実際に使える『手取り』ではないため、思っている以上に自由に使えるお金は少ないのが現状ではないでしょうか。

 

ここから所得税や住民税などの税金、社会保険料各種、更に厚生年金などが差し引かれるわけですから、残った金額を考えたくもなくなってきます。

平均的なサラリーマンであれば、毎月支給される手取りの給与は25万円足らずだということですから、家族が多い家庭はかなり生活が苦しくなることは明らか。

 

独身であればあまり気にしてこなかった問題も、大切なものが多くなればなるほど、悩みも多くなってくる世の中です。

 

おまけに、大切な家族を守るためには家や車も必要です。

家であれば30年ローンは当たり前の現在で、子供の養育費・学費を考えるとプレッシャーや不安の毎日であることは確かでしょう。

 

そんな中でもし、あなたの職がなくなったり、リストラにあってしまったら?

経営が傾き、給料が下げられてしまったら?

給料に見合っていない重労働を強いられていたら?

もはや何も信用できない現実とあなたは向き合うべきではないでしょうか?

 

もちろん、単純に節約するのもありですが、それはある程度限界まで行っているはず。

そう考えると、あなたは収入を増やして安心と余裕を得ることを選ぶべきではないでしょうか?

 

今では副業を解禁している企業も増えており、『個人でビジネスを持つ』そんな時代です。

  • アルバイト
  • 株・FX
  • 転売
  • ブログ
  • YouTube

副業には様々なものがありますし、この中から最も低リスクで確実に稼げる方法を選択し、今よりもっと理想の生活に近づいてみるべきではないでしょうか。

 

大切な人のそばで手堅く稼げる方法をこちらにまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

>> 最もリスクなくお家でお金を稼ぐ方法

 

あなたもこれを機に『本当の幸せとは何か?』を考えながら、副収入を得て家族を守ってみてはいかがでしょうか。

 

サラリーマンの年収に対する小遣の割合まとめ

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例えあなが年収を1,000万円もらえていたとしても、手取り額から算出したお小遣いはたった7万円。

この中に昼食代が入ってくるともっと減るでしょう。

今まで2〜3万円の小遣いだった人からみれば、羨ましい限りの金額かもしれませんが、年収1000万円のサラリーマンは超激務&エリートであることがほとんどではないでしょうか?

だったら、年収400万円で残業なし+副収入で毎月10万でも20万円でも増やすことができたら?

 

単純に残業もなしで年収が520万円〜640万円になるわけじゃないですか。

今よりよっぽどいい生活ができることは間違いありませんよね。

 

今の会社で必死に残業して昇進を狙うのももちろん悪いことではないですし、家族との本当の幸せを想い、会社に依存せず自分のビジネスを得てマイペースに理想を叶えるのも良い選択でしょう。

そもそもお小遣いや家計そのものを見直し、ケチケチ節約して毎月の貯蓄額やその他の費用を捻出してもほとんどメリットはありません。

 

夫婦関係は悪くなる一方で、個人的にも不安やプレッシャーによるストレスで押しつぶされてしまう。

 

だったら、お小遣いの割合も把握できたことですし、単純に収入そのものを増やすことを検討した方が、ほとんどのことが上手く循環していくことになるのです。

>> 手堅くリスクのない副収入を得る

幸せな生き方や働き方を送る上で重要な10の考え方

日々忙しい生活を送っていると、自分のことは後回しになってしまって、心にも体にも疲れが溜まっている人は多いのではないでしょうか?

いつも幸せになりたいと思って頑張ってるけど、仕事や生活をする上で欠かせない家事など、今やらなくちゃいけないことを優先させると、なかなか思い通りにいかずに1日が終わってしまいますよね!

そんな生活を送っていると、『早く幸せになって、生き生きと生活をしたいな・・・。』なんて1日の終わりに思ってしまう人も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、そんなみなさんに幸せな生き方や働き方を送る上で必要な10の考え方をご紹介していきたいと思います。

一度、自分の日々の過ごし方や、仕事との向き合い方などを振り返り、これからの毎日をより充実したものにできるように一緒に考えていきましょう!

 

今の働き方に不満を抱えて生きている人は多い

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働く社会人にとって、『仕事』というのは人生にかなり大きな影響を与えていると思います。

現実問題、1日の大半の時間を仕事に使って生活をしている人が大多数ですので、そうなるのは当たり前ですよね。

 

そのため、私たちの生き方を見直し、より幸せと感じることができる人生とするには、『仕事』に対してどのようにすべきか、どのように取り組むべきかという問題は向き合わざるを得ません。

 

今の職場への満足度に対するあるアンケートによると、社会人経験1~3年目の人の半数近くと4年目以上の半数以上もの人が現在の職場に不満を持っていると述べています。

これはただの1アンケートの結果であり、これで社会人全体の幸福度を測ることはできませんが、このように今の職場や仕事に不満を抱えている人が多いというのはまぎれもない事実ということは同意していただけると思います。

 

しかし、今の仕事に対しての不満はあるものの、仕事を続けたいかどうかという質問に対しては大多数の人が『続けたい』と答えているようです。

つまり、仕事内容にはあまり満足はしていないものの、

  • 今後も仕事をするということ
  • お金を稼ぐということ

は望んでいるということです。

 

端的にいうと、『仕事は嫌だけど、生活のために続けたい。』というところですね!

 

そのため、私たちが今後幸せを感じながら過ごしていくためには、『自分で満足できるような仕事を続ける』というような選択が一番好ましいということがわかります。

 

幸せな生き方や働き方を送る上で必要な10の考え方

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それでは、ここからは幸せな生き方や働き方を送る上で必要な10の考え方をご紹介していきたいと思います。

今日からでの意識して取り入れることができる考え方をご紹介していますので、是非、自分の場合におきかえて、真剣に最後まで向き合ってみてくださいね。

 

自分が人生や仕事に求めることをはっきりとさせる

まず、幸せな生き方や働き方を送る上で、自分が自分が人生や仕事に求めることはなんなのかを考えることは非常に重要です。

・・・というのも、実は多くの人が『不満だ』と言いながらも、何に不満を感じているのかよく理解せずにいることが多いからです。

原因を理解することができ、それがどうしても耐えられないものであるのなら、その要因を排除したり、現状を改善することであなたの生活は飛躍的に快適になります。

 

そこで、みなさんに行ってもらいたいことが、『自分が抱えている曖昧な不安や不満を紙に書き出す』ということです。

 

今、実際に紙とペンを用意して、書き出してみてください。

 

考えるだけだと、考えがまとまり切らず曖昧な理解になってしまうので、面倒かもしれませんが、ここではしっかりと紙に書き出して、本質を理解でするようにしてください。

こうすることで、「自分は仕事や職場に何を求めているのか」というポイントを理解することができるようになり、自分にの「幸せな働き方」のヒントを発見することができます。

どんな小さな不満でも良いです。

このとき、不満だけでなく、どんなことを仕事に求めるのかという点も自分でわかっているのなら書いてみるといいでしょう。

例えば、

  • プライベート時間を取れない仕事量が本当にヤダ。
  • もっと毎日楽しいと感じて働きたい。
  • 社会に認められたい。
  • 人の役に立ちたい。
  • 適正な金額をもらえていない。
  • 尊敬できる上司や先輩がいないから、将来に絶望する。

などです。

 

あなたは何個、このような不満や希望を書き出しましたか?

 

こんな感じに書き出していくことができれば、自分がどんな働き方や仕事をすることができると、今より幸せと感じることができるのかを具体的に理解することができるので、現状の仕事をより自分の望むような形になるように上司や会社に働きかけたり、転職をしたり、副業をしたりして、今の生活の満足度をあげることができます。

 

今を精一杯生きること

『今を精一杯生きること』というのも、幸せな生き方や働き方を送る上でとても重要です。

普段はあまり考えないことではありますが、私たちの生きている時間は限られています。

幸せな生き方や働き方を送ることを意識して生きている人は、その有限の時を意識して日々の生活に取り組んでいる人が多いです。

そんなことをいきなり言われたとしても、目の前に広がる世界はいつもと変わらないのでなかなか頭を切り替えることは難しいと思いますが、オーバーな言い方になりますが、例えば、『今日が人生最後の日だとしたらどのように目の前のことに取り組むか?』ということを時々意識的に考えるようにすると、今の生活への向き合い方が変わってきます。

 

ある計算によると現役で働ける日数は2万日しかないと言われています。

1日1日、この数字はカウントダウンされています。

最後の時に、2万日目に、『悔いはない!』と言えるような満足した人生を送るためには、1日1日の向き合い方が非常に重要です。

 

自分で行動することで、運を味方につける

積極的に行動することができる人は、人との出会いの機会が多くなります。

たくさんの人に会うということは、チャンスを広げていくことに直結します。

たくさんの人と接していれば、自分1人では見つけることができないたくさんのヒントを自然と知ることができるようになりますので、積極的に人に会うようにしてみてください。

 

どんどん幸せになっていけるように動いていくこと

人は、幸せな将来を描けると、希望を持って日々過ごすことができます。

お金についてもそうです。

どんどんお金持ちになっていく状態になることで、人は幸せだと感じるようになります。

 

昨日よりも明日の方が、豊かになっている方が幸せだと感じるものなのです。

確かに、未来に希望が無い、未来は貧乏になる・・・と思うと、希望がもてずに苦しい気持ちになりますよね!

 

将来に希望を持てるようになると、人はその場限りの行動をとるのではなく、将来に向けて、意味のある積極的な行動を取れるようになってきます。

 

常に目標をもつこと

この『常に目標をもつこと』は、上でご紹介した『どんどん幸せになっていけるように動いていくこと』に通じるところがありますね。

目標を持つということは、どんどん幸せになっていけるように動いていくための具体的な対策です。

 

常に自分に小さな『目標』を設けて、行動指針を儲けることができれば、時間の流れに流されて、目的を見失うことなく、成長していくことができます。

こういった目標が無い人は、周りの意見や、社会の流れなどの雰囲気に流されて、自分の求めている場所では無い場所に流されてしまう可能性がありますが、目標がある人は、そんな流れの中でも自分の足で、しっかりとした意志を持って踏みしめて目的の場所に向かって歩いていくことができます。

そんな人は、やる気がみなぎり、しっかりと目的が近づいていくのが見えるので、将来にワクワクしながら過ごしていくことができます。

 

そして、嬉しいことに、このように日々過ごして、様々な目標を達成してきた人は、自分に対する自信も身についてきます。

目標を達成してきたという成功体験があなたに自信を与え、より大きな目標に向かって行動をしていけるように導いてくれます。

そんなことを繰り返していけば、振り返った時に、充実感を感じることができる人生になると思いませんか?

 

わがままになる、自分に素直になる

今の人生に満足できていないのであれば、もしかしたら、あなたの凝り固まった考え方や遠慮心が、現状を悪くしているのかもしれません。

大人だからしょうがない、これが会社のやり方だからしょうがない、これしかやり方はない・・・と決めつけたままの生活を送ってしまうと、自分がもっと幸せになれるチャンスを自分で棒に振ってしまっている可能性があります。

もっとありのままの自分の心を理解し、受け入れ、自分の気持ちや心に素直に従うようにすれば、閉ざされた環境にも光がさします。

人間は、本来、喜怒哀楽の感情があるものです。

自分の感情と正面から向き合うことが出来なければ、幸せを追い求めることは出来ませんので、自分の心に正直になり、何をすれば幸せになれるかを見つめるようにしてみてください!

 

他人と比較しすぎるのをやめる

自分が幸せでは無いのかもしれない・・・と思ってしまう一番の要因は、『他人と比較してしまうこと』にあると言われています。

今の社会はインターネットの発展で、他者の私生活の様子を簡単に見ることができるようになってしまったため、自分と他人を比較してしまいがちになってしまっています。

 

自分が欲しい物や叶えたい目標などを、手に入れていたり、成し遂げている人を見ると、『自分はこの人より幸せではない』と感じてしまい、小さな幸せを感じにくくなってしまっているんです。

 

つまり、比較しなければ幸せだと思っていたものが、私達は外から勝手に入ってくる情報と比較して見劣りするものであれば、満足をできなくなってしまっており、幸せと感じることができる心のハードルを上げてしまっている状態になってしまっているというわけです。

 

要は、自分の幸せを他人に左右されてしまっている状態になってしまうのです。

上には上がいますので、相手と比較して自分の方が上にいないと幸せを感じられないのであれば、あなたは一生に幸せになることはできないことになってしまいます。

幸せの基準は自分で決めることを意識し、他者と比較をするという感覚をできるだけ排除するようにすると、日々の幸せをより感じることはできるようになります!

 

人のためになることをする

自分の幸せを手に入れるためには、自分にとって、利益が大きいものを求めてしまいがちになります。

自分にお金がたくさん入り、自分の自由時間がより多くとれるようになり、社会的に認められ・・・ということを達成することが第一の目標だと思います。

 

しかし、ここで一度考えて欲しいのが、その仕事や自分の行いが周囲の人の役に立つようなことかどうかという点です。

人の役に立つことなんて、別に自分の人生には不要だ、と今は感じる方もいるかもしれませんが、人に役立つようなことをできるようになると、自分の存在意義が増し、良いことをしているという充足感を得ることができます。

これは、多くの人の人生に喜びと幸せをもたらすものです。

自分が満足できるだけでなく、人のために役立つことも行うようにすることで、人生における幸福度は劇的にアップしますので、

 

自分のために時間を使うことを意識する

そして、幸せな生き方や働き方を送る上で、自分のために時間を使うことを意識することも重要です。

 

これは『人のためになることをする』というポイントと相反するような言葉の響きを持っていますが、『人のためになることをする』のは、突き詰めてみると、自分が充足感を得るためなので、自分のためです。

 

つまり、自分の幸せを叶えるためには、自分が幸せになることができることは何かということを真剣に考え、行動をするということが必要なので、我々が持ち得る最大の資産である『時間』は自分のために使うことを意識することが必要です。

 

仕事でも、遊びでも、恋愛においても、日々の行動が、自分にとって本当に有意義な時間になっているのか、そのために時間を支えているのかという点を見直して、有意義に支えていないのであれば、改善する必要があります。

 

誰かのためにしていることも、自分がそれで充足感を得られないのであれば、あなたの人生において意味はないという考え方で良いです。
どんなに忙しくても、自分のために生きていることを忘れずに、人生を歩んでいきましょう。

 

周りの人に依存しないこと

周りの人に依存しすぎないようにすることも幸せな生き方や働き方を送る上で重要なポイントです。

親も、親友も、恋人も、自分の人生を乗り越えるために必死に生きています。

その中で、お互い支え合い、助け合うことは必要ですが、依存しすぎるのはよくありません。

残酷なようですが、自分が人生の最期まで、信用し続けることができ、支えることができるのは自分だけです。

依存ではなく、共に共存して生きていけるよう、自分のやりたいこと、生き方は自分自身で完結できるくらいしっかりと自立できるようにしていきましょう。

実は、これは、あなたの生き方をより自由に、幸せに生きるために必要な要素でもあります。

自分が依存するということは、相手側からのあなたに対する依存状況を作り上げる危険性もありますので、自立して本当の意味でお互いの幸せをサポートし合うことができるような尊敬関係を築いていくことを心がけましょう。

幸せな生き方や働き方を送る上で重要な10の考え方!まとめ

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今回は、幸せな生き方や働き方を送る上で必要な10の考え方を、具体的な例を合わせてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

幸せな生き方や働き方を求める人は、こういった記事を読んだり、本を読んだりして、知識を集める機会が多いです。

しかし、読んだだけで、何もしないのが一番よくないことだということは意識するようにしてください!

 

知識は集めていて、『やらなければならないこと』は頭では理解しているのに、行動をできない・・・という体験を積み重ねることも、自分に対する信用度を落とし、自信を無くしてしまう可能性が高まります。

 

今回ご紹介した方法で、取り入れやすいことから、自分の思う解釈でとりあえず行動に移してみてください。

一歩目を踏み出し、より良い変化を感じることができれば、その次の行動に対するフットワークは自然と軽くなります。

 

この記事を読んでいる人は、今の自分の人生に違和感を感じている人だと思います。

このままの状態では、何も変わりませんし、たいていの場合、どんどん状況は悪くなってしまいます。

この機会に、自分の日々の過ごし方や、仕事との向き合い方などを振り返り、これからの毎日をより充実したものにできるように改善していってくださいね!